サッカーW杯日本×ベルギー戦、視聴率発表 平日未明とは思えぬ驚異的数字を記録
2018.07.03 10:40
サッカー・ワールドカップ・ロシア大会の決勝トーナメント1回戦、ベルギー戦を生中継したNHK総合(3日午前2:45~5:00)の平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)が発表された。
前半(2:45~3:53)の平均視聴率は25.6%、後半(3:56~5:00)の平均視聴率は36.4%。瞬間最高視聴率は後半アディショナルタイムにベルギーに3点目を決められた場面(4:51)で42.6%を記録した。
平日未明の放送にもかかわらず、驚異的な数字となった。
しかし、後半24分にベルギーのヤン・フェルトンゲン選手、後半29分にマルアヌ・フェライニ選手が連続ゴールを決め、2対2で同点に。後半45分+4、ベルギーのナセル・シャドリ選手がゴールし、2対3で試合終了。日本は接戦の末、惜しくも初のベスト8進出を逃し、涙の敗退となった。
平日未明の放送にもかかわらず、驚異的な数字となった。
日本代表、涙の敗退
最新FIFA(国際サッカー連盟)ランキング3位の強豪・ベルギーを相手に何度かゴールチャンスを掴むも、0対0で前半は終了。後半3分、柴崎岳選手のスルーパスに反応した原口元気選手が見事にゴールを決めて先制点を獲得。勢いそのままに、後半7分には乾貴士選手がミドルシュートで立て続けにゴールし、追加点。しかし、後半24分にベルギーのヤン・フェルトンゲン選手、後半29分にマルアヌ・フェライニ選手が連続ゴールを決め、2対2で同点に。後半45分+4、ベルギーのナセル・シャドリ選手がゴールし、2対3で試合終了。日本は接戦の末、惜しくも初のベスト8進出を逃し、涙の敗退となった。
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