ベルギー“要注意選手”アザールは日本好き?体にはまさかの“タトゥー”が…
2018.07.02 19:33
日本時間の3日未明、サッカー・ワールドカップ(W杯)ロシア大会の決勝トーナメント1回戦「日本対ベルギー戦」が行われる。多くのタレント選手が揃う強豪ベルギー。主将としてもチームの要を務めるエデン・アザールは、“実は日本好きなのでは?”というエピソードでも知られている。
アザールのタトゥーが日本で話題に
小さい頃、柔道を習っていたというアザール。親日家を感じさせるエピソードが度々明かされているが、中でも有名なのはその体に刻まれた“タトゥー”。2012年、英プレミアリーグでの試合を終えたアザールがピッチ上でユニフォームを脱ぐと、脇腹に刻まれた「ジャンニス」という“カタカナ”があらわとなった。
日本のサッカーファンの間でも話題となった、アザールのこの日本語タトゥー。なぜ「ジャンニス」なのかというと、アザールはカタカナで息子・ヤニス君の名前を彫りたかったのだが、何かの間違いで「ヤニス」が「ジャンニス」になってしまったそうだ。
「NARUTO」ファン?日本語にも関心が?
そのほかアザールは、移動中に日本のアニメ「NARUTO(ナルト)」を見てご満悦な表情を浮かべる様子がネット上で話題になったことも。さらに所属するチェルシーFC公式サイトのインタビューでは「日本語を学びたい」と発言したこともあるアザール。日本に対し関心があることは間違いないようだ。
おちゃめで親しみやすい性格でも知られているアザールだが、超一流の実力は日本にとっては驚異。最新FIFA(国際サッカー連盟)ランキング3位のベルギーを相手にどんな試合が見られるのか、期待が高まっている。(modelpress編集部)
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