本田翼、新月9「絶対零度」現場の雰囲気語る

シーズン1ではコールド・ケースと呼ばれる“未解決事件”を、シーズン2では“特殊犯罪潜入捜査”をテーマに、上戸彩演じる新米女性刑事・桜木泉の活躍と成長を描いてきた『絶対零度』シリーズ。

新シリーズとなる『絶対零度～未然犯罪潜入捜査～』は、“未来の犯罪を予測して捜査する”ことをテーマに、潜入捜査やアクション、予期せぬ展開とエンターテインメント性をパワーアップして展開。本田は“未然犯罪捜査チーム＝ミハン”の紅一点、小田切唯を演じる。

本田翼、64への思い

「絶対○度」と書かれたボードに、思い思いの温度を入れて撮影時のエピソードを紹介することになり、順番が回ってきた本田は「絶対64度」で、「私が学生時代に青春を一緒に過ごしたゲーム機です」とにっこり。撮影現場の様子については「すごく空気感が心地よくて、疲れているときはほっといてくれますし、話すときは話すし、そのメリハリがあって好きな現場です」と紹介した。

本田翼が防ぎたいこと

また、作品にちなんだ「未然に防ぎたかったことは？」という質問に、パスを使って熟考した結果、未然に防ぎたい願望として「よく歩いているとつまずくんですよ…それってどうやったら防げるのかなと思って」と絞り出した本田。

司会を務めた笠井信輔アナウンサーから「人生にはつまずいてないですよね？」と振られると、「つまずいてないと思います」と思わず立ち上がって笑っていた。（modelpress編集部）