関ジャニ∞横山裕、弟の結婚式で“未然に防ぎたかったこと”「あまりにも嬉しくて」＜絶対零度～未然犯罪潜入捜査～＞　

シーズン1ではコールド・ケースと呼ばれる“未解決事件”を、シーズン2では“特殊犯罪潜入捜査”をテーマに、上戸彩演じる新米女性刑事・桜木泉の活躍と成長を描いてきた『絶対零度』シリーズ。

新シリーズとなる『絶対零度～未然犯罪潜入捜査～』では、月9初主演の沢村を新たな主人公・井沢範人役に迎え、“未来の犯罪を予測して捜査する”ことをテーマに、潜入捜査やアクション、予期せぬ展開とエンターテインメント性をパワーアップして展開する。

横山裕が未然に防ぎたかったこと

作品にちなんで、「未然に防ぎたかったこと」を聞かれた横山は、「2年前に弟が結婚した時、あまりにも嬉しくて結婚の1週間ぐらい前に生モノをすごい食べさせたんです。そうしたら当たって弟が結婚の当日まで入院して、リハに出れなかったんですよ」と回顧。

弟さんはぶっつけ本番で式に臨んだそうで、「ご両親の挨拶があって、僕が両親代わりで立っていたんですけど、弟は僕に『兄の横山侯隆です』って紹介してきて…向こうの親に紹介しないといけないのに（笑）。あれは未然に防ぎたかったですね」と笑いながらエピソードを明かした。

横山裕、80度下がった理由は…

また、キャストは「絶対○度」と書かれたボードに、思い思いの温度を入れて撮影時のエピソードを披露することに。横山は「本当は100度って入れるのが正解なのかなと思うんですけど、昨日時生くんが遅刻したので20度です」と柄本の失態を暴露。「すごい現場の雰囲気がよかったんですけど、昨日あの事件で80度落ちました」と話した。

すると、柄本は急いで「45度」に書き直し、その理由は「遅刻した時間」。会見から笑いが起こる中、横山が「これ早いですよ。入り時間に起きたらしくて、逆に『早いな』って思いましたよ」とフォローしていた。（modelpress編集部）