マリエ、現在の恋人は?誕生日の切なすぎるエピソードも明かす
2018.06.29 19:04
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モデルでタレントのマリエが29日、都内で行われたアプリ発表会に、COUTURE DIGITALE LTD 代表取締役社長の森田修史氏とともに出席した。
今回、ファッションアイテム制作アプリ『COUTURE』内で、マリエのファッションブランド「PASCAL MARIE DESMARAIS」(パスカル・マリエ・デマレ、以下PMD)のロゴやデザインを使って、自由にプリント位置をシミュレーション・デザインしたものを、実際にアプリ内でオーダーして買うことができるというコラボ企画が発表され、マリエは「ほかのファッションブランドは、ロゴを自由に動かすという自由をカスタマーに与えないということで、そのブランドのアイデンティティがあると思うんですけど、私たちはこのアイデンティティでお客様に遊んでほしい。そういった思いから、このロゴをお客様に解放してお客様との距離を縮める1つのインフラになったんじゃないかなと思います」と語り、「皆さんにもっと新しいアプリケーションに出会うことで、新しい自由が手に入ることを知ってほしいし、さらにファッションが好きだという子のために、もっと簡単に自分だけのファッションを楽しめるツールがあることを知ってほしいし、それをブランドデザイナーが提供できる場所にいられる。カスタマーとデザイナーが近い関係でいられるのが、今のデジタル社会なんじゃないかなと思っています」と熱く語った。
また、「今は企業デザインからユニフォームだったり、ゴミ問題だったりをファッションからアプローチできるようにという研究を日々やっています」と、現在は9:1でデザイナーの仕事をメインでしているというマリエは、タレント活動について聞かれると「オファーがあればどこにでも出て聞きます(笑)。どんな質問にも答えます!」とニッコリ。「でもデザイナーとしていろんなエンターテイメントに出ることは楽しいことだと思いますし、自分たちの活動で若い人たちのエンターテイメントがもっと広がっていけばいいなと思っています」と目を輝かせ、「CFDAというアメリカのファッションデザインアワードがあるんですけど、そこで賞を取ることが自分が目指しているところなので、そこまでは突っ走ってデザインで世の中にキックバックできればなと思います」と胸の内を明かした。
また、恋人の存在については「今はいいチームが周りにいて、チームと一緒に行動しているので、今はファッションが恋愛相手みたいなもんですね」といい、「三十路を超えていますけど…」と声をかけられると、「ちょっとやめてくださいよ(笑)」と苦笑しつつも、「いい人がいたら30代でもらわれたらいいなと思います」と願望を口にした。さらに、理想の男性のタイプを聞かれると「ファッションだったりカルチャーのことがわかったり、あとはいい感じの権力さえあれば大丈夫です(笑)」とコメントして報道陣を沸かせた。
いつか、スポーツのユニフォームのデザインもしてみたいというマリエ。昨日に行われたサッカーW杯ロシア大会の日本対ポーランド戦を見ていたそうで「私もあんなにゆっくりボールを回しながら落ち着いてプレイできたらいいなと思いながら見ていましたけど(笑)、先を見据えて我慢することも人生にもスポーツにも大事なのかなと思いながら見ていました」と感想を語り、ゴールはほしくないか追求されると「ゴールほしいですよ。ゴールばっかり期待していますけど、その先にもっと違う感動のゴールがあるんじゃないかと思いながら見ていました」と話していた。(modelpress編集部)
また、「今は企業デザインからユニフォームだったり、ゴミ問題だったりをファッションからアプローチできるようにという研究を日々やっています」と、現在は9:1でデザイナーの仕事をメインでしているというマリエは、タレント活動について聞かれると「オファーがあればどこにでも出て聞きます(笑)。どんな質問にも答えます!」とニッコリ。「でもデザイナーとしていろんなエンターテイメントに出ることは楽しいことだと思いますし、自分たちの活動で若い人たちのエンターテイメントがもっと広がっていけばいいなと思っています」と目を輝かせ、「CFDAというアメリカのファッションデザインアワードがあるんですけど、そこで賞を取ることが自分が目指しているところなので、そこまでは突っ走ってデザインで世の中にキックバックできればなと思います」と胸の内を明かした。
マリエ、誕生日のエピソードを明かす
今月20日に31歳の誕生日を迎えたマリエは、どんな誕生日を過ごしたか尋ねられると「高円寺の居酒屋にいました。しかもハッピーバースデー(の歌が)始まったので、“キタキタ”って思ったら隣でした…。さみしく焼酎を飲んでいました」と告白。かつてはセレブタレントとして活動していたが「シャンパンの泡がなんだったかもわからず飲んでいましたね(笑)」と回顧し、「今は借金もすべて返して何もないクリアな状態でデザインやっています」と晴れやかな表情を浮かべた。また、恋人の存在については「今はいいチームが周りにいて、チームと一緒に行動しているので、今はファッションが恋愛相手みたいなもんですね」といい、「三十路を超えていますけど…」と声をかけられると、「ちょっとやめてくださいよ(笑)」と苦笑しつつも、「いい人がいたら30代でもらわれたらいいなと思います」と願望を口にした。さらに、理想の男性のタイプを聞かれると「ファッションだったりカルチャーのことがわかったり、あとはいい感じの権力さえあれば大丈夫です(笑)」とコメントして報道陣を沸かせた。
いつか、スポーツのユニフォームのデザインもしてみたいというマリエ。昨日に行われたサッカーW杯ロシア大会の日本対ポーランド戦を見ていたそうで「私もあんなにゆっくりボールを回しながら落ち着いてプレイできたらいいなと思いながら見ていましたけど(笑)、先を見据えて我慢することも人生にもスポーツにも大事なのかなと思いながら見ていました」と感想を語り、ゴールはほしくないか追求されると「ゴールほしいですよ。ゴールばっかり期待していますけど、その先にもっと違う感動のゴールがあるんじゃないかと思いながら見ていました」と話していた。(modelpress編集部)
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