「花のち晴れ」最終回視聴率を発表
2018.06.27 12:05
女優の杉咲花が主演を務めるTBS系ドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』(毎週火曜よる10時~)の最終話が26日に放送され、視聴率が発表された。
最終話の平均視聴率は9.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。初回は7.4%、第2話は7.9%、第3話は9.6%、第4話は9.0%、第5話は8.7%、第6話は8.3%、第7話は7.5%、第8話は9.6%、第9話は8.6%、第10話は5.2%を記録。サッカー・ワールドカップの日本戦と重なった前回から4.3ポイントアップした。
コンビニでバイトをしながら超金持ち名門校の英徳学園に通う“隠れ庶民”の江戸川音役を杉咲、“ C5(シーファイブ)”のリーダーでかつて英徳学園のカリスマ的存在だった道明寺司に心酔している神楽木晴役をKing & Princeの平野紫耀、音の婚約者である馳天馬役を中川大志が演じるほか、濱田龍臣、飯豊まりえ、今田美桜ら若手注目俳優陣が集結していた。
一方、天馬は音を襲撃した英徳狩りの首謀者が近衛(嘉島陸)だと知り、衝撃の事実や音を信じきれなかった自分に動揺。その後の弓道の勝負では、晴は思わぬ怪我の功名でミラクルを起こすも、天馬は調子を出せずに負けてしまう。
最終試合の前夜、晴は音に「必ず勝つ。試合のあとに待つ…恵比寿ガーデンプレイス時計広場で」と約束。晴への思いを封印し、天馬を応援することを決めた音は戸惑うも、晴はまたも“ミラクルパンチ”で天馬との“恋の決闘”に勝利した。
さらに試合後、天馬は「音が本当に大好きだった。けど、音を変えたのは僕じゃなくて神楽木だった。もう周りを気にしなくていい、自分の気持ちに従って」と音の背中を押す。音は晴の待つ“恵比寿ガーデンプレイス時計広場”に向かって走り出した。(modelpress編集部)
ドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」
同作は日本中に“花男”旋風を巻き起こした「花より男子」の新章で、人に言えない“ヒミツ”を抱えた新世代のキャラクター達が巻き起こす痛快青春ラブストーリー。「自分らしく生きる」ことをテーマに、新たな物語が繰り広げられる。コンビニでバイトをしながら超金持ち名門校の英徳学園に通う“隠れ庶民”の江戸川音役を杉咲、“ C5(シーファイブ)”のリーダーでかつて英徳学園のカリスマ的存在だった道明寺司に心酔している神楽木晴役をKing & Princeの平野紫耀、音の婚約者である馳天馬役を中川大志が演じるほか、濱田龍臣、飯豊まりえ、今田美桜ら若手注目俳優陣が集結していた。
最終話あらすじ ※ネタバレあり
音(杉咲花)への思いをかけて天馬(中川大志)と武道大会で勝負をすることになった晴(平野紫耀)だが、試合当日、天馬に柔道で秒殺され、右手首を負傷する。一方、天馬は音を襲撃した英徳狩りの首謀者が近衛(嘉島陸)だと知り、衝撃の事実や音を信じきれなかった自分に動揺。その後の弓道の勝負では、晴は思わぬ怪我の功名でミラクルを起こすも、天馬は調子を出せずに負けてしまう。
最終試合の前夜、晴は音に「必ず勝つ。試合のあとに待つ…恵比寿ガーデンプレイス時計広場で」と約束。晴への思いを封印し、天馬を応援することを決めた音は戸惑うも、晴はまたも“ミラクルパンチ”で天馬との“恋の決闘”に勝利した。
さらに試合後、天馬は「音が本当に大好きだった。けど、音を変えたのは僕じゃなくて神楽木だった。もう周りを気にしなくていい、自分の気持ちに従って」と音の背中を押す。音は晴の待つ“恵比寿ガーデンプレイス時計広場”に向かって走り出した。(modelpress編集部)
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