中川大志「花のち晴れ」杉咲花・平野紫耀に感謝 「まだまだやりたい！」天馬の4ヶ月振り返る

ブログでは、4ヶ月に渡る撮影のオールアップを報告するとともに、「本当に本当にハードな撮影の日々でしたが、そんな中僕達が挫けずに頑張れたのは、このドラマを毎週楽しみに待っていてくれる視聴者の皆様の応援のお陰でした。僕も始まる前は想像もしなかったくらい大きな反響を頂きました。会う人会う人に『天馬～』と言って貰える幸せを日々噛み締めてここまで来ました」と視聴者やファンに感謝。

クランクアップから数日が経ち、「完全に花晴れロスです…」と打ち明け、「本当に最高のチームで、大好きでした。1分でも早く現場に着いて、皆んなに会いたいチームでした。花晴れチームの皆さんの顔を見ると、昨日の疲れなんてどこかに一瞬で吹き飛びました。このチームの誰か1人でもかけたら、このドラマは出来なかったと思います。本当にこの出会いに感謝です」と綴った。

杉咲花・平野紫耀への思い

また、自身が演じた馳天馬について、「天馬という役との出会いに感謝です。自分なりに必死にやってたら、僕の前にやってきてくれた天馬。いろんな方に導かれて、天馬という役に出会わせて頂きました」と回顧。天馬は、「僕が今まで出会った事無いような苦しくて、辛い感情も多い役」だったそうだが、「天馬にとってはきっと太陽のような存在の音ちゃんに照らされて沢山の幸せな時間を貰いました。音ちゃんが、花ちゃんじゃなかったら天馬はここまで来れなかったと思います。花ちゃんの音ちゃんに心から感謝です」と杉咲がいたからこその天馬だったと告白。

ライバル・神楽木晴役の平野紫耀（King ＆ Prince）についても、「天馬はいつだって、晴の存在に脅かされてました。そして僕も平野紫耀の持つ力に沢山嫉妬して、刺激されました。晴がしょうちゃんで良かった」と本音を明かした。

中川大志「まだまだやりたい！」

そして、最後には「このドラマに関わったスタッフキャストの皆様、そして何よりテレビの前で応援して下さった視聴者の皆様、全ての方に感謝しております」と改めて感謝。共演者とのクランクアップ時の写真をなど多数公開し、「あーまだまだやりたい！笑」と締めくくった。

ファンから反響

ファンからは、最終回放送後「ラストは天馬くんらしかった」「涙涙でした」「もう最初から最後まで切なすぎました。天馬くんほんとにかっこよかったです！！」「花晴れ最高！天馬くん最高！」と反響が殺到。

その他、「天馬くんが幸せになれますように！」「キュンキュンドキドキありがとう」「また天馬くんに会いたい」「花晴れロスになってます」「絶対続編あると信じて、いつまでも待ってます！！」「私もまだみたい（！）」と“花晴れロス”の声や続編を期待する声も寄せられている。（modelpress編集部）