「花のち晴れ」最終話、天馬(中川大志)&愛莉(今田美桜)の番外編を求む声続出「お似合いすぎる」
2018.06.27 00:17
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女優の杉咲花が主演を務めるTBS系ドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』(毎週火曜よる10時~)の最終話が26日、放送された。<※以下、ネタバレあり>
ドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」
同作は日本中に“花男”旋風を巻き起こした「花より男子」の新章で、人に言えない“ヒミツ”を抱えた新世代のキャラクター達が巻き起こす痛快青春ラブストーリー。「自分らしく生きる」ことをテーマに、新たな物語が繰り広げられる。コンビニでバイトをしながら超金持ち名門校の英徳学園に通う“隠れ庶民”の江戸川音役を杉咲、“ C5(シーファイブ)”のリーダーでかつて英徳学園のカリスマ的存在だった道明寺司に心酔している神楽木晴役をKing & Princeの平野紫耀、音の婚約者である馳天馬役を中川大志が演じるほか、濱田龍臣、飯豊まりえ、今田美桜ら若手注目俳優陣が集結する。
最終話あらすじ ※ネタバレあり
音(杉咲花)への思いをかけて天馬(中川大志)と武道大会で勝負をすることになった晴(平野紫耀)だが、試合当日、天馬に柔道で秒殺され、右手首を負傷する。一方、天馬は音を襲撃した英徳狩りの首謀者が近衛(嘉島陸)だと知り、衝撃の事実や音を信じきれなかった自分に動揺。その後の弓道の勝負では、晴は思わぬ怪我の功名でミラクルを起こすも、天馬は調子を出せずに負けてしまう。
最終試合の前夜、晴は音に「必ず勝つ。試合のあとに待つ…恵比寿ガーデンプレイス時計広場で」と約束。晴への思いを封印し、天馬を応援することを決めた音は戸惑うも、晴はまたも“ミラクルパンチ”で天馬との“恋の決闘”に勝利した。
さらに試合後、天馬は「音が本当に大好きだった。けど、音を変えたのは僕じゃなくて神楽木だった。もう周りを気にしなくていい、自分の気持ちに従って」と音の背中を押す。音は晴の待つ“恵比寿ガーデンプレイス時計広場”に向かって走り出し、もう少しで会える…という直前、「それから、それから…」という2人の声で物語は終了した。
カップル誕生フラグ?天馬&愛莉に反響
音を見送った天馬のもとには、「音をたこパに誘いに来た」という真矢愛莉(今田)らC5と西留めぐみ(飯豊)が登場。経緯を知った愛莉は、天馬をたこパに誘うも、断る天馬。しかし「あんたかっこいいよ!ちょっと耳貸して」と天馬に近づき、「失恋の先輩として言っておく。これから楽しいことたっくさんあるよ」と助言。「そうかな」という天馬に、愛莉は「そうだよ」と微笑んだ。このわずかなシーンに、「天馬くんと愛莉という結末が…見たい…!」「この2人お似合いすぎる」「天馬&愛莉カップルのサイドストーリーを求む」「美男美女やん!?画面が美しい」「続編での天馬&愛莉カップルにワンチャンかける」など燃え上がる声が続出。番外編を求む視聴者が多くいるようだった。(modelpress編集部)
情報:TBS
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