サッカーW杯日本代表セネガル戦、視聴率発表
2018.06.25 11:43
サッカー・ワールドカップ・ロシア大会のグループリーグ日本代表の第2戦、セネガル戦を24日23時40分~26時10分に生中継した日本テレビの平均視聴率が発表された。
平均視聴率30.9%、瞬間最高は37.1%(瞬間最高:24時44分 前半44分 前半終了間際の場面)。グループリーグ突破へ向けた注目の一戦に、深夜にもかかわらず高い視聴率を獲得。
日本テレビスポーツ局・松原正典チーフプロデューサーは「初戦で南米代表コロンビアに勝利し、国民の期待もさらに高まりました。この期待に応えるべくリードを許しても最後まで諦めずに戦い抜いた日本代表をお伝えできて嬉しく思います。この視聴率は日本代表の監督、選手、スタッフの皆様の努力の賜物です」とコメントしている。
日本は引き分けて勝ち点1を獲得、1勝1分けで勝ち点を4に。28日、ポーランド戦はグループリーグ突破を懸けて戦う。(28日23時~フジテレビ系列で放送予定)(modelpress編集部)
日本テレビスポーツ局・松原正典チーフプロデューサーは「初戦で南米代表コロンビアに勝利し、国民の期待もさらに高まりました。この期待に応えるべくリードを許しても最後まで諦めずに戦い抜いた日本代表をお伝えできて嬉しく思います。この視聴率は日本代表の監督、選手、スタッフの皆様の努力の賜物です」とコメントしている。
第2戦セネガル相手に乾貴士・本田圭佑がゴール
前半11分、セネガルのサディオ マネに先制点を決められるが、前半34分、乾貴士の今大会初ゴールで同点となり1対1で前半を終了。後半26分、ムサ ワゲに強烈なボレーシュートを決められ再びリードされるも、後半33分、途中出場の本田圭佑が今大会初ゴールを挙げて再び追いついた。そのまま試合は2-2で終了した。日本は引き分けて勝ち点1を獲得、1勝1分けで勝ち点を4に。28日、ポーランド戦はグループリーグ突破を懸けて戦う。(28日23時~フジテレビ系列で放送予定)(modelpress編集部)
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