【バチェラー2】落ちた女性たち集結、衝撃の舞台裏告白へ 「ローズが生んだバケモノ」など罵詈雑言も飛び交う
2018.06.22 19:48
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Amazon Prime Videoにて、1人の成功した独身男性(=バチェラー)を20人の女性が奪い合う婚活番組「バチェラー・ジャパン」シーズン2の特別企画「最終回直前トークスペシャル〜『負け女』達がホンネを全部話します〜」が配信された。※ネタバレあり
「バチェラー・ジャパン」シーズン2
ゴージャスなデートやパーティーが行われる一方、女性同士の嫉妬や裏切り、騙し合いや喧嘩などが日常的に発生し、日本一過酷な婚活番組としても話題を呼んでいる。
今回の特別企画では、翌週の最終回配信を控え、落ちてしまった女性たちによる舞台裏トークが行われた。
最終回直前トークスペシャル
婚活サバイバルはフィナーレ寸前!敗れた女性たちが、一堂に集結!スタジオメンバーの今田耕司、藤森慎吾、指原莉乃を前に、カメラが回っていないところで繰り広げられていた女性たちのバトルを大暴露!
女性たちから最も嫌われていた「ローズの化け物」とは一体誰!?
「すぐにキスする」と話題を呼んだバチェラーと女性たちとの数々のキスシーンを振り返りながら、怒れる女性陣からのクレームの嵐にバチェラーは耐えられるのか?
最終回直前トークスペシャル 見どころ一部紹介
本編にて、その振る舞いによって数々の波乱を呼び寄せたのが、元プロ野球チアリーダーの野田あず沙(あずあず)。男性1人を奪い合うという構図からも、女性同士の嫉妬は喧嘩となることも多く、あずあずはたびたび、その台風の目となっていた。
それについてあずあず本人は「みんな2話まで優しかったんです。でも私が3話でサプライズローズをもらってから変わりました」と、自分がバチェラーから特別扱いを受けたことをきっかけに、周囲の態度も変化したという。
「言いたいことがあるなら直接言ってくれたらいいのに。みんなカメラが回ってないところでやるから」と陰では言いたい放題だったと明かした。
しかしあずあず自身も、ローズをもらって以降、バチェラーにキスされたことを自慢したり、他の女性が見てるなかでオイルマッサージをするなど、行動が過激になっていったのも事実。
そんなあずあずに対し、ヨガインストラクターの岡田茉里乃が「ローズが生んだバケモノ」と言い放ち、言い得て妙だとスタジオは笑い声に包まれた。
「バチェラー・ジャパン」とは
「バチェラー・ジャパン」とは、1人の成功した独身男性=「バチェラー」が、20人の女性の中から真実の愛、運命の恋人を選ぶ、台本無し、やらせなしの恋愛リアリティ番組。もともとは2002年にアメリカで「The Bachelor」としてスタートしたリアリティ番組。すでに本国では22シーズンが制作され、全世界225カ国以上でも放送、40カ国以上で撮影、30カ国以上の国でローカル版が制作されるなど、リアリティ番組の中で最も国際的で実績のあるシリーズとなっている。
2017年2月から「バチェラー・ジャパン」シーズン1が配信。そして2018年5月からシーズン2がスタート。
シーズン1、シーズン2ともにルールは同じ。各話の最後に行う「ローズセレモニー」で、バチェラーに選ばれなかった女性は去っていき、最終話まで残った一人の女性に、バチェラーから結婚を前提とした交際の申し込みが行われる。
またシーズン2では、シーズン1で司会進行役を務めた今田耕司が、「バチェラー・ジャパン ファン」を公言する藤森慎吾(オリエンタルラジオ)と指原莉乃氏(HKT48)を新たに迎え、共にナビゲーターとして番組を見守り、盛り上げるスタジオトークが本編内に登場している。(modelpress編集部)
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