【バチェラー2 第9話】「そこらの女性にはアプローチして欲しくない」彼の両親が女性陣と対面、下した評価は?
2018.06.22 19:00
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Amazon Prime Videoにて、1人の成功した独身男性(=バチェラー)を20人の女性が奪い合う婚活番組「バチェラー・ジャパン」シーズン2の第9話が配信された。本記事ではあらすじと見どころを紹介する。※ネタバレあり
「バチェラー・ジャパン」シーズン2
ゴージャスなデートやパーティーが行われる一方、女性同士の嫉妬や裏切り、騙し合いや喧嘩などが日常的に発生し、日本一過酷な婚活番組としても話題を呼んでいる。
第9話 あらすじ
刻々と近づく、最終決断までのタイムリミット。今回は、それぞれの女性がバチェラーとともに料理を作り、彼の両親をもてなすことに。
和やかに過ごしたいというバチェラーの望みとは裏腹に、「そんじょそこらの女性には、息子にアプローチして欲しくない」と言っていた母親に、バチェラーも動揺を隠せない。
そして、ある女性に対する意見を巡り、父親とバチェラーが対立したことで父子は険悪な雰囲気に……。
第9話 見どころ~バチェラーの両親が見た女性陣~
女性陣と会ったバチェラーの両親。「そんじょそこらの女性には、息子にアプローチして欲しくない」と言っていた母親も、三者三様の印象をもったようで、税理士アシスタントの小口那奈子へは「すごく良いと思う。自分で手に職を持って子育て終わったら、復帰できる青写真描いている人であればちょうどいいんじゃないと思う。パーフェクト」と手放しで絶賛。
バチェラー自身も「親からパーフェクトって言葉が出ると思わなかった。初めて聞きました。息子もびっくり」とあまりの高評価に驚きを隠せない様子。
そして、デザイナーの倉田茉美に対しては、母親も「すごく良いと思う。言葉遣いの奥に包容力や優しさがにじみ出てきますし、温かい人。林太郎がリラックスできる相性の良さを感じました」とこちらも高評価。
その一方で父親は、倉田の過去の出来事に対して用心する姿勢を見せていた。
そしてモデルの若尾綾香。彼女に対して母親は「ちょっと林太郎と似ているところがあるかな」と、これまでの2人とは違った評価を下した。すると父親も「僕もそう思う」と同感。
「どういうこと?」と戸惑うバチェラーに、父親は「似てるってことは林太郎の持ってるものを彼女は持ってる」と言い、どちらも自分の思ったことを主張するタイプとのこと。「将来の伴侶という観点でいうと、補い合う要素は少なくなる」と意見を述べた。
両親の意見はあくまで参考程度と話していたバチェラーが、最後に下した決断は…?
「バチェラー・ジャパン」とは
「バチェラー・ジャパン」とは、1人の成功した独身男性=「バチェラー」が、20人の女性の中から真実の愛、運命の恋人を選ぶ、台本無し、やらせなしの恋愛リアリティ番組。もともとは2002年にアメリカで「The Bachelor」としてスタートしたリアリティ番組。すでに本国では22シーズンが制作され、全世界225カ国以上でも放送、40カ国以上で撮影、30カ国以上の国でローカル版が制作されるなど、リアリティ番組の中で最も国際的で実績のあるシリーズとなっている。
2017年2月から「バチェラー・ジャパン」シーズン1が配信。そして2018年5月からシーズン2がスタート。
シーズン1、シーズン2ともにルールは同じ。各話の最後に行う「ローズセレモニー」で、バチェラーに選ばれなかった女性は去っていき、最終話まで残った一人の女性に、バチェラーから結婚を前提とした交際の申し込みが行われる。
またシーズン2では、シーズン1で司会進行役を務めた今田耕司が、「バチェラー・ジャパン ファン」を公言する藤森慎吾(オリエンタルラジオ)と指原莉乃氏(HKT48)を新たに迎え、共にナビゲーターとして番組を見守り、盛り上げるスタジオトークが本編内に登場している。(modelpress編集部)
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