広瀬アリス、初体験に「とても緊張」
2018.06.27 11:00
女優の広瀬アリスがこのほど、都内で行われた飲食店のイベントに出席した。
広瀬アリス、初体験に「とても緊張」
今回、「辛いものが苦手な人も食べられる辛い鍋」をプロデュースすることとなった広瀬。この日、初期提供セットの盛り付け、だしの辛さ、アレンジレシピなどの最終確認を行い、トマト鍋を完成させた。プロデュースした鍋が完成した感想を聞かれると「私、こういう企画に参加させていただいたのが初めてだったので、とても緊張しました」と吐露しつつも、「アンケートに私の好きなものをただただ書かせていただいたり、撮影のときに色々お話をさせていただいたんですけど、それを皆さんがたくさん考えてくれて、私好みのお鍋ができたので嬉しいなと思いました」と手応え。
また、プロデュースをして発見したことや苦労した点を尋ねられると「“夏といえば”というところで辛いものだったり、プラス私の好きなものをぜひ入れたいなと思っていたので、そこを考えるのは大変でした」と吐露し、スタッフそれぞれが“もし自分が広瀬アリスだったら”という思いで会議をしていたそうで「たくさんの方が私になりきって考えてくださったそうで、ありがたいなと思いました」と感謝した。
こだわり明かす「「見栄えも今すごく注目ポイント」
さらに、特にこだわった点を聞かれると「辛さですね。私も辛すぎるものが苦手だったりするので、辛いものはほしいんですけどあまり強すぎず、でも弱すぎず、後味にちょっとピリッとくるものがほしかったというところですね」と明かし、トマト鍋に行き着いた経緯を聞かれると「トマトは大好きで、美容にいいと聞いて食べるようになりました。(同チェーン店の)豆乳(だし)が好きだったんですけど、(以前、販売していた)トマト(だし)も大好きで、お店に来たときはよくトマトを選んでいたので、それを思い出してトマトで何か作れたら嬉しいですと意見させていただきました」と説明。「見栄えも今すごく注目ポイントでもあるので、野菜の盛り付けも今までに見たことがない感じになっていますし、(シメの)リゾットは食べたいんですけど、お腹がいっぱいになることが多いと思うんです。その中で少量のご飯で本格的なリゾットが食事の途中で食べられるメニューはすごく嬉しいなと思っています」と声を弾ませた。(modelpress編集部)
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