飯豊まりえ、“悪女”役で「情緒不安定だった」親友・ラブリの言葉に救われる
2018.06.18 14:57
モデルで女優の飯豊まりえが、16日放送の日本テレビ系『輝きYELL!』に出演。演技で悩んだときに救われた、モデル・ラブリからの言葉を明かした。
飯豊まりえ、“悪女”役に悩んだ過去を明かす
いまや映画やドラマ、CMにひっぱりだこの飯豊。しかし、初の単独主演を務めた映画『暗黒女子』(2017年)で性格がころころ変わる悪女という役どころだったことから、「いろんな女の子を演じ分けなきゃいけなくて、情緒不安定な感じだった」と当時の心境とともに、大きな壁にぶつかっていたことを明かした。そんなとき、飯豊は“姉”と慕うラブリに「どういう風に人と向き合っていけばいいかわからなくなった」と相談。すると、ラブリは「いろいろな顔があっていいじゃない」とアドバイスを送った。
ラブリの言葉に救われたという飯豊は「(ラブリは)私にとって歩くパワースポット。我慢しないで甘えられるお姉さん。私の心を解きほぐしてくれた言葉です」と自信に繋がったようで、満面の笑顔を見せた。
飯豊まりえ&ラブリ“姉妹のような存在”
飯豊とラブリは、お互いを“姉妹のような存在”として親交を深めており、SNSにも度々登場。1月5日、飯豊が20歳の誕生日を迎えた際には、ラブリが飯豊の頬にキスをして祝福する姿も披露している。
勇気をもらった言葉を紹介「輝きYELL!」
同番組は、いま輝く有名人が、悩んだ時や苦しい時に“YELL”を貰ったエピソードを紹介。本人の再現ドラマや日記、インタビューで紐解いていく。(modelpress編集部)情報:日本テレビ
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