「半分、青い。」で「ロンバケ」完コピ 名シーンに視聴者興奮 木村拓哉&山口智子演じた2人も話題に
2018.06.15 11:51
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15日に放送された北川悦吏子氏オリジナル作品であるNHK連続テレビ小説『半分、青い。』(NHK総合/月曜~土曜あさ8時)の第65回にて、同氏の名作『ロングバケーション』(フジテレビ)を彷彿とさせるシーンが登場。視聴者から反響が寄せられた。
第65回では、秋風(豊川悦司)がアシスタントのユーコ(清野菜名)の漫画家デビュー作「5分待って」の連載が決まればテレビドラマになるかも、とドラマを研究。そこでテレビに写ったのが『Long Version(ロングバーション)』というタイトル。さらにバックにはロンバケでの久保田利伸の主題歌「LA・LA・LA LOVE SONG」風の「くるくる~回転木馬」(本家は「まわれまわれメリーゴーラウンド」)という歌い出しの曲も流された。
そして『Long Version』には『ロンバケ』で木村拓哉(瀬名)と山口智子(南)が演じた“スーパーボールの名シーン”が登場。『半分、青い。』でヒロイン・鈴愛(永野芽郁)の幼なじみであるブッチャー役の矢本悠馬と奈緒がそれぞれ扮し、瀬名がスーパーボールを3階から落とし、バウンドさせてキャッチする伝説の名シーンを“完コピ”した。
ちなみに『Long Version』での同シーンを見た秋風は「スーパーボールって投げた所まで本当に戻るの?」と驚いていた。
情報:NHK
そして『Long Version』には『ロンバケ』で木村拓哉(瀬名)と山口智子(南)が演じた“スーパーボールの名シーン”が登場。『半分、青い。』でヒロイン・鈴愛(永野芽郁)の幼なじみであるブッチャー役の矢本悠馬と奈緒がそれぞれ扮し、瀬名がスーパーボールを3階から落とし、バウンドさせてキャッチする伝説の名シーンを“完コピ”した。
ちなみに『Long Version』での同シーンを見た秋風は「スーパーボールって投げた所まで本当に戻るの?」と驚いていた。
伝説シーン完コピに視聴者興奮
このシーンにネット上では興奮の声が続出。「ロンバケきたー!!」「ロンバー(笑)気になりすぎて逆に見たい」「さすが北川悦吏子先生作品だ」「まさかのロンバケのオマージュ最高」と言った声や「伝説シーン!ブッチャーがキムタクかい(笑)」「幼なじみコンビきた(笑)、キムタクに似せてる(笑)」など演じた俳優に注目する声が溢れた。(modelpress編集部)朝ドラ「半分、青い。」
連続テレビ小説第98作となる今作は北川悦吏子氏のオリジナル作品。故郷となる岐阜と東京を舞台に、ちょっとうかつだけれど失敗を恐れないヒロイン・鈴愛が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜けるおよそ半世紀の物語だ。(modelpress編集部)情報:NHK
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