【バチェラー2 第8話】女性陣の実家を訪問…バチェラーを見た親の反応は?
2018.06.15 19:00
Amazon Prime Videoにて、1人の成功した独身男性(=バチェラー)を20人の女性が奪い合う婚活番組「バチェラー・ジャパン」シーズン2の第8話が配信された。本記事ではあらすじと見どころを紹介する。※ネタバレあり
「バチェラー・ジャパン」シーズン2
ゴージャスなデートやパーティーが行われる一方、女性同士の嫉妬や裏切り、騙し合いや喧嘩などが日常的に発生し、日本一過酷な婚活番組としても話題を呼んでいる。
第8話 あらすじ
第8話 見どころ~親から見たバチェラー~
ついに始まったバチェラーによる女性陣の実家訪問。中でも注目なのが、山梨県の税理士アシスタント・小口那奈子。そしていざ対面。「背が高くてオーラがあったので 圧倒されてしまって…」と漏らすなど、いつになく緊張した面持ちのバチェラー。いささかピリッとした空気が流れていた。
ズバズバ言うタイプだという小口の父は、恋愛は追うタイプのバチェラーに「追うタイプって怖いんだよ。独占欲が強くて自分のものになってしまうと、それで満足して終わりってパターンがほとんど」とズバっとコメント。
バチェラーも「追いかけて何が悪いって思っちゃった」と心の中で返すなど、火花が小さく散る一幕も。
場面は転換し、部屋にはバチェラーと父親の2人きり。父親からは「娘のどこに魅力を感じたの?」とストレートな質問が飛び出した。
バチェラーは「居心地が良くて、フィーリングというか…言語化ができない」と回答。
そんな父親から、小口が好きな人物は頭が切れる人だと伝えられ、さらに「男が輝いている姿を見るのが好き、一線でバリバリやってる本筋の男に魅力を感じると思う」という言葉には、バチェラーもやや嬉しそう。
「お父さんがおっしゃってるポイント、全部自分が大事にしているところ」と、父親から見た理想の相手像に近づけてることに一安心したようだった。
父親に会って、小口那奈子のよりパーソナルな部分を知ることができたバチェラー。別れ際には、バチェラーが小口を抱きしめ、「離したくないんだよね」とつぶやくなど、気持ちがますます高まっているようだった。
「バチェラー・ジャパン」とは
もともとは2002年にアメリカで「The Bachelor」としてスタートしたリアリティ番組。すでに本国では22シーズンが制作され、全世界225カ国以上でも放送、40カ国以上で撮影、30カ国以上の国でローカル版が制作されるなど、リアリティ番組の中で最も国際的で実績のあるシリーズとなっている。
2017年2月から「バチェラー・ジャパン」シーズン1が配信。そして2018年5月からシーズン2がスタート。
シーズン1、シーズン2ともにルールは同じ。各話の最後に行う「ローズセレモニー」で、バチェラーに選ばれなかった女性は去っていき、最終話まで残った一人の女性に、バチェラーから結婚を前提とした交際の申し込みが行われる。
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