沢村一樹・横山裕・本田翼も自信 月9「絶対零度」新シリーズ“リアル”を表現
2018.06.11 06:00
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新月9ドラマ『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』(毎週月曜よる9時/フジテレビ系)のポスタービジュアルが10日、初公開された。合わせて、7月9日の初回放送が30分拡大されることも明かされた。
シーズン1ではコールド・ケースと呼ばれる“未解決事件”を、シーズン2では“特殊犯罪潜入捜査”をテーマに、上戸彩演じる新米女性刑事・桜木泉の活躍と成長を描いてきた『絶対零度』シリーズ。
新シリーズとなる『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』は、装いも新たに、沢村一樹が新たな主人公・井沢範人役を担当。“未来の犯罪を予測して捜査する”ことをテーマに、潜入捜査やアクション、予期せぬ展開とエンターテインメント性をパワーアップして展開する。
コンセプトについて、吉良氏は「未然に犯罪を予測すると言っても近未来の話ではなく、私たちが生きる現在まさに導入されている、または行われようとしている“捜査方法の現場”をリアルに表現したビジュアルにしようとしました」と明かし、こだわりを「ドラマの見どころの1つでもある、個人情報を秘密裏に扱う特殊捜査を行う“アジト”のような雰囲気が感じられるようなデザインです」と紹介した。
また、ほか出演者も「ポスターも男前に撮っていただけてよかったなと思っています(笑)」(横山)、「刑事モノですが、1番闇を抱えているのは自分たちだという、面白くなりそうな予感がするビジュアルだと思いました」(本田)、とビジュアルに手応えを感じている様子。伊藤は「撮影したポスターの中にいる東堂は、まさにあれが東堂定春を象徴する表情だと思っています。ただドラマの中では、その象徴的な東堂のカラーやイメージは出さずに、隠して演じられたらと思っています」と意気込みも語った。(modelpress編集部)
新シリーズとなる『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』は、装いも新たに、沢村一樹が新たな主人公・井沢範人役を担当。“未来の犯罪を予測して捜査する”ことをテーマに、潜入捜査やアクション、予期せぬ展開とエンターテインメント性をパワーアップして展開する。
「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」ビジュアルのコンセプトは?
今回公開されたポスターは、幅広い分野で活躍するアートディレクターでありデザイナーの吉良進太郎氏が担当。コンセプトについて、吉良氏は「未然に犯罪を予測すると言っても近未来の話ではなく、私たちが生きる現在まさに導入されている、または行われようとしている“捜査方法の現場”をリアルに表現したビジュアルにしようとしました」と明かし、こだわりを「ドラマの見どころの1つでもある、個人情報を秘密裏に扱う特殊捜査を行う“アジト”のような雰囲気が感じられるようなデザインです」と紹介した。
出演者も自信
撮影は、5月中旬に都内で行われ、沢村・上戸に加えて、横山裕、本田翼、伊藤淳史が参加。吉良氏と表情のバリエーションや細かい動きなどを話し合いながら撮影に臨み、沢村が「想像以上にずっしりと重厚感のある、一言で言うとカッコイイものが撮れたなと思いました」と語るほどの作品が出来がった。また、ほか出演者も「ポスターも男前に撮っていただけてよかったなと思っています(笑)」(横山)、「刑事モノですが、1番闇を抱えているのは自分たちだという、面白くなりそうな予感がするビジュアルだと思いました」(本田)、とビジュアルに手応えを感じている様子。伊藤は「撮影したポスターの中にいる東堂は、まさにあれが東堂定春を象徴する表情だと思っています。ただドラマの中では、その象徴的な東堂のカラーやイメージは出さずに、隠して演じられたらと思っています」と意気込みも語った。(modelpress編集部)
沢村一樹コメント
ポスターは、その番組のイメージを伝えるためのものなので、想像以上にずっしりと重厚感のある、一言で言うとカッコイイものが撮れたなと思いました。皆さんがどのように受け止めてくださるのか楽しみです。横山裕コメント
(同日に撮影したムービー同様)ポスターも男前に撮っていただけてよかったなと思っています(笑)。本田翼コメント
“ミハン”チームが抱えている闇の部分が出ていると思います。刑事モノですが、1番闇を抱えているのは自分たちだという、面白くなりそうな予感がするビジュアルだと思いました。伊藤淳史コメント
撮影したポスターの中にいる東堂は、まさにあれが東堂定春を象徴する表情だと思っています。ただドラマの中では、その象徴的な東堂のカラーやイメージは出さずに、隠して演じられたらと思っています。
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