<「裸の少年」現場レポ>HiHi Jets&東京B少年、生放送の裏側は?共演したい先輩も指名
2018.06.09 13:34
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ジャニーズJr.がメインで出演し、2001年4月~2009年9月に放送されていた伝説のバラエティー『裸の少年』が9日、装い新たに復活。初回放送では、HiHi Jetsと東京B少年が、東京・六本木のテレビ朝日本社屋上より生放送を行った。モデルプレスは現場取材を敢行し、11人のフレッシュな初挑戦に密着した。
ネクストブレイク必至の彼らがアイドルとして大きく羽ばたくため、さまざまな試練を乗り越えてきた先輩芸能人から“芸能界を生き抜く術”を学んでいく、“アイドル成長系バラエティー”『裸の少年』(テレビ朝日、毎週土曜あさ10時30分)。番組ではさまざまな分野で活躍する先輩芸能人をゲストに迎え、ゲストゆかりのグルメをめぐりながら、芸能界で生きていくための知恵を伝授してもらう。
本番までは屋上から手を振ってみたり、報道陣のカメラにポーズを決めたり、リラックスした様子を見せつつも、スタッフを交えて真剣に打ち合わせをする姿も。
「本番まで10秒前!」の声がかかると浮所が「来るよー!」と士気を上げ、メンバーたちも「よっしゃー!」とテンションMAXで本番を迎えた。
初回は、ミュージカル俳優・石丸幹二をゲストに招き、浮所、岩崎、金指が上野の街を巡るロケに初挑戦。浮所がVTRフリをした後のスタジオでは、井上、高橋が浮所へ「OK!」のポーズでアイコンタクトをとりあうなど、11人のチームワークの良さが随所で垣間見えていた。
VTR中も和気あいあいと番組を楽しむメンバーたち。食レポに初挑戦した3人のレポートぶりについて“厳しい評価”を求められた東京B少年のメンバーは、「みんな自然体で良かった!」(佐藤)、「うちのメンバー頑張ってた!」(那須)、「初めてなのにすごいよかった!」(藤井)とべた褒めで、高橋からは「身内に甘いな(笑)!」とツッコミが飛ぶなどほのぼのトークを展開していた。
食レポに挑戦した3人は「ロケは石丸さんがすごく優しい方で緊張を解してくださって楽しかった」(浮所)、「初めての食レポは難しかったんですけど、石丸さんはとても頼りになる方」(金指)、「本日はお日柄も良く、嬉しい生放送になりました。食レポしたVTRを見ながらおいしいかったなと思い出してよだれが出そうになりました」(岩崎)と初挑戦を振り返った。
進行を務めた高橋は「初めて生放送でトークもして、尺を計算したりをこれから勉強していきたいです」と新たな目標も見えたようで、今後に向け、「芸能人の方がこれからもたくさん来てくださるので、いろいろ学んでいきたいです」(橋本)、「『裸の少年』は僕らが2代目なので、僕らの代が好評だったら3代目につながるかもしれない。ここで終わらせるんじゃなく、永遠に続くような番組にしたい!」(猪狩)、「青空のもとで裸の少年をスタートできて、これからの期待も感じました」(作間)、「今回も学べることがたくさんあって、毎回いろいろな方が来て出さるので次回に生かしていきたいです」(井上)、と意気込みを新たにした。
また、今後番組でやりたいことや会いたい人を聞かれると、橋本は「ずっと思っていたんですけど、“裸の少年”なので海に行って裸でなにかを食べたいですね」と提案。メンバーから「裸で?」と総ツッコミが入りつつ、藤井が「釣りと言ったら大野(智)くん」と名前をあげると、メンバーたちも「いいね!」と大野へラブコール。井上は「初代の『裸の少年』に出ていた方にも来てもらいたい」と先輩たちとの共演も熱望していた。
高橋は、「チャンスをいただけたので、結果を残さないと。僕らの名前が全国へ知ってもらえるようなきっかけの夏にしたい」と力強く宣言。那須は「昨日はMステに出演させていただいたりせていただいて、きょうからは『裸の少年』。メディア露出の機会をいただいているので、一つひとつのチャンスを、がむしゃらにフレッシュに頑張って、着実にスーパーアイドルの道を築いていけたらと思います」と意気込んでいた。
次回6月16日の放送では、石原良純をゲストに招き、“自由ヶ丘・目黒エリア”の絶品学び飯を学ぶ。(modelpress編集部)
生放送の現場に密着 チームワーク抜群のHiHi Jets&東京B少年
記念すべき第1回目の放送とあって、HiHi Jets(橋本涼、井上瑞稀、猪狩蒼弥、高橋優斗※「高」は正式には「はしごだか」、作間龍斗)、東京B少年(那須雄登、佐藤龍我、浮所飛貴、岩崎大昇※「崎」は正式には「たつさき」、藤井直樹、金指一世)の11人はリハーサルから気合十分。本番さながらのテンションでカメラテストに臨んでいた。本番までは屋上から手を振ってみたり、報道陣のカメラにポーズを決めたり、リラックスした様子を見せつつも、スタッフを交えて真剣に打ち合わせをする姿も。
「本番まで10秒前!」の声がかかると浮所が「来るよー!」と士気を上げ、メンバーたちも「よっしゃー!」とテンションMAXで本番を迎えた。
初回は、ミュージカル俳優・石丸幹二をゲストに招き、浮所、岩崎、金指が上野の街を巡るロケに初挑戦。浮所がVTRフリをした後のスタジオでは、井上、高橋が浮所へ「OK!」のポーズでアイコンタクトをとりあうなど、11人のチームワークの良さが随所で垣間見えていた。
VTR中も和気あいあいと番組を楽しむメンバーたち。食レポに初挑戦した3人のレポートぶりについて“厳しい評価”を求められた東京B少年のメンバーは、「みんな自然体で良かった!」(佐藤)、「うちのメンバー頑張ってた!」(那須)、「初めてなのにすごいよかった!」(藤井)とべた褒めで、高橋からは「身内に甘いな(笑)!」とツッコミが飛ぶなどほのぼのトークを展開していた。
本番後のメンバーを直撃 これから挑戦したいこと&会いたい人は?
本番を終えると、「外でめっちゃ眩しかったんですけど楽しかった」(佐藤)、「天気も良くて初回にぴったり。いい雰囲気で始められたと思います」(藤井)、「暑さに負けないくらいみんな元気だった!」(那須)と笑顔で話すメンバーたち。食レポに挑戦した3人は「ロケは石丸さんがすごく優しい方で緊張を解してくださって楽しかった」(浮所)、「初めての食レポは難しかったんですけど、石丸さんはとても頼りになる方」(金指)、「本日はお日柄も良く、嬉しい生放送になりました。食レポしたVTRを見ながらおいしいかったなと思い出してよだれが出そうになりました」(岩崎)と初挑戦を振り返った。
進行を務めた高橋は「初めて生放送でトークもして、尺を計算したりをこれから勉強していきたいです」と新たな目標も見えたようで、今後に向け、「芸能人の方がこれからもたくさん来てくださるので、いろいろ学んでいきたいです」(橋本)、「『裸の少年』は僕らが2代目なので、僕らの代が好評だったら3代目につながるかもしれない。ここで終わらせるんじゃなく、永遠に続くような番組にしたい!」(猪狩)、「青空のもとで裸の少年をスタートできて、これからの期待も感じました」(作間)、「今回も学べることがたくさんあって、毎回いろいろな方が来て出さるので次回に生かしていきたいです」(井上)、と意気込みを新たにした。
また、今後番組でやりたいことや会いたい人を聞かれると、橋本は「ずっと思っていたんですけど、“裸の少年”なので海に行って裸でなにかを食べたいですね」と提案。メンバーから「裸で?」と総ツッコミが入りつつ、藤井が「釣りと言ったら大野(智)くん」と名前をあげると、メンバーたちも「いいね!」と大野へラブコール。井上は「初代の『裸の少年』に出ていた方にも来てもらいたい」と先輩たちとの共演も熱望していた。
HiHi Jets&東京B少年、「スーパーアイドルの道を築きたい」
この夏は、『裸の少年』のスタートだけでなく、「テレビ朝日・六本木ヒルズ夏祭り SUMMER STATION」の応援サポーターなど抜てきが続くHiHi Jetsと東京B少年。高橋は、「チャンスをいただけたので、結果を残さないと。僕らの名前が全国へ知ってもらえるようなきっかけの夏にしたい」と力強く宣言。那須は「昨日はMステに出演させていただいたりせていただいて、きょうからは『裸の少年』。メディア露出の機会をいただいているので、一つひとつのチャンスを、がむしゃらにフレッシュに頑張って、着実にスーパーアイドルの道を築いていけたらと思います」と意気込んでいた。
次回6月16日の放送では、石原良純をゲストに招き、“自由ヶ丘・目黒エリア”の絶品学び飯を学ぶ。(modelpress編集部)
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