欅坂46長濱ねる、ペンネームを使って粋なメッセージ 乃木坂46新内眞衣も驚き

長濱ねる、ペンネームを使って新内眞衣にメッセージ

番組内で新内は、「『新内さんこんばんは、翌日に緊張する仕事があり、ドキドキして眠れないときに携帯を触ったり本を読んだりするとますます目が冴えてしまうと思い、新内さんのラジオを聴いています。ですが、面白くて楽しいラジオにますます起きてしまいました。いつも楽しませていただいています。お身体に気をつけて頑張ってください』ということで…」と東京都19歳、ペンネーム“羊と鋼”というリスナーから届いたメッセージを紹介。

このメールは長濱本人が送ったもののようで、スタッフが事実を明かすと、新内は「欅ちゃんの番組スタッフに確認したところ、本当に本人が送ってくれたみたいで…先々週の放送になんと長濱ねるちゃんが送ってくれてたみたい！うそ！？ねるちゃん！えーっ！すごい！」と驚き。

「ありがとう～！めっちゃ嬉しい！聴いてくれてる人ってやっぱりいるんですね！ありがとうございます。今度会社とかでお会いしたら重ねてお礼を申し上げたいと思います」と喜びを表していた。

さらに「ラジオ聴いてくれているねるちゃんのファンの方とか、握手会とかに参加する方がいらっしゃったら、メールありがとうございましたってどうかお伝えください」とファンに呼びかけ、「欅ちゃんも聴いてくれているなんて嬉しいですね！全然想像もしてなかった方からのメールだったから、嬉しかったです。メールと言わずスタジオにもね！」と長濱との共演を望んでいた。

長濱ねる、ペンネームにも意味が？

「本当にちゃんとペンネームまで考えてくれているなんて流石ですね。ペンネーム“羊と鋼”ちゃんです」と新内が感動していたように、ペンネームでメッセージを寄せた長濱。

坂道グループに所属する2人の思わぬ交流に、リスナーからは「えっ！まさかのねるちゃん！」「ペンネームねるちゃんらしくて好き」「ラジオ好きなんだね～！まいちゅんも嬉しかっただろうな～」と反響。

また長濱がペンネームに使用した“羊と鋼”は、小説が原作の映画『羊と鋼の森』（6月8日公開）から抜粋したものと考えられ、同映画には新内が舞台『続・時をかける少女』（2018）で共演した女優の上白石萌歌も出演することから、「もしかしてねるちゃん狙ってこのペンネームなのかな？」「ねるちゃんさすがすぎる」と推測する声も上がっている。（modelpress編集部）

情報：ニッポン放送