大久保佳代子の「男性とイチャイチャするための家具」が登場 GENKINGからダメ出し
2018.06.07 12:00
8日放送のテレビ朝日系「金曜★ロンドンハーツ」(毎週金曜よる9時~)にて、タレントのGENKINGがアドバイザーとなり、オアシズの大久保佳代子の部屋を模様替えする。
GENKING、大久保佳代子の部屋を模様替え
今回番組では、大久保の部屋をロンドンブーツ1号2号の田村淳、辺見えみり、GENKINGが訪問。大久保の希望を聞きつつ、部屋の模様替えをしていく。GENKINGは、番組の企画「淳が泊まってジャッジ!ホントはイイ女GP」(2016年5月6日放送)に出演し、インテリアから洋服まで抜群のコーディネート術を披露し、自宅を訪問した淳を感動させた過去がある。
今回はその高いセンスを買われて指南役として登場。大久保の要望を聞きつつ、GENKINGがアイデアを提案、淳や辺見えみりも協力して、まずは「変えた方がいい」と思われる家具に「不要」シールを貼っていく。
不要となった家具は買い取り価格を査定してもらい、売ったお金を元手にGENKINGに見立ててもらいつつ新たな家具を購入。最後はそれらを設置して新たな“城”を作り上げる。
大久保佳代子、男性とイチャイチャする家具
犬ちゃんと暮らす大久保の部屋は、生活も愛犬中心となるためまとまっているが、どこか殺風景でおしゃれ感がない。大久保自身も「落ち着けばいいと思っているから、おしゃれにしたい、センスがいいと言われたいという欲がないし、どうしたらいいのかわからない」と悩みを告白。GENKINGは「おしゃれに走って生活しづらくなるのは良くない。ナチュラルに頑張りすぎないおしゃれを目指すべき」と的確なアドバイス。これには大久保も納得、部屋を隅々までチェックしていく。
その中で気になったのが、部屋のほとんどのスペースを占めるほど存在感のあるソファー。これも愛犬のため?と思いきや、大久保によると「たまに私だって性欲が盛り上がることもあるのよ。だから男性が来た時にイチャイチャ出来るぐらい大きいソファが」とのこと。ただし、イチャイチャしたことは「まだない」という。
そんなソファーを淳も辺見もGENKINGもダメ出し。「不要」シールが貼られてしまうが、ここでも大久保は「(ソファに)思い出があるのよ」と名残惜しそう。というのも、引っ越してきたばかりの時、「組み立ててくれた人」がいたとか。
そんな家具にまつわる“秘話”もポツリ、ポツリと明らかにしつつ、模様替え計画は進んでいく。
GENKING、中目黒風を提案
最終的にGENKINGが提案したのは「頑張らなくて居心地のいいおしゃれ、中目黒風な(部屋)」というもの。その提案に大納得の大久保、言われるがままにソファーやテーブル、カーテンなどなど、ほとんどの家具を「不要」にしていく。
これほど総取っ替えするとは思わなかったという大久保。さっそく「不要」の家具を査定してもらうの、ここで思わぬ誤算が。果たして大胆な模様替えは成功するのだろうか。(modelpress編集部)
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