【バチェラー2 第7話】美女の言動に感情爆発「チクショー!自分にイラッとするわ」「友達じゃねぇし」
2018.06.08 19:00
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Amazon Prime Videoにて、1人の成功した独身男性(=バチェラー)を20人の女性が奪い合う婚活番組「バチェラー・ジャパン」シーズン2の第7話が配信された。本記事ではあらすじと見どころを紹介する。※ネタバレあり
「バチェラー・ジャパン」シーズン2
ゴージャスなデートやパーティーが行われる一方、女性同士の嫉妬や裏切り、騙し合いや喧嘩などが日常的に発生し、日本一過酷な婚活番組としても話題を呼んでいる。
第7話 あらすじ
本エピソードで勝ち残った4人は、次回実家に戻りバチェラーを迎える用意をすることが女性たちに伝えられる。その前に、バチェラーとの最後のデートを過ごす舞台は東京!
ロマンチックなチャペルでのデートや、落ち着いたバーで静かな時間を過ごす……はずだったが、ある女性の問題発言によってバチェラーの追いかけエンジンに火がついた!「自分に対してムカついています」と言う彼の心の中はいかに?
そして運命のローズセレモニーは、意外な女性が去ることに…。
第7話 見どころ~バチェラーの感情爆発~
舞台は軽井沢から東京へ。第7話の見どころは、これまで一定だったバチェラーの感情が、ある女性の言動によって揺り動かされるシーンだ。東京最後のデートとして、バチェラーは税理士アシスタントの小口那奈子を落ち着いたバーへと誘い出した。
沖縄以降、はじめての2ショットデート。しっぽりとお互いについて語り合うはずだったが…。
バチェラーから「俺との結婚はイメージ湧く?」と聞かれた小口。当然のようにイエスと返ってくると思っていたが、「一瞬考えてもいい?」と思わぬ返答。
そして小口は「すごく楽しいけど、友達みたいな部分もあるのかな」と恋愛をする相手かわからなくなっていると告白。「沖縄まではドキドキしてたんだけど、軽井沢ではきちんと話す時間がなくて、考えすぎちゃった」と悩んでいるそうだ。
「俺は女性として見ている」と思いを伝えるバチェラー。「那奈子は、俺の中で特別だったから、まだよく分からない人と時間を取りたかった」とぶつける。
続けて「今日、一番最後にデートをしたのは特別だからだし…俺友達じゃねぇし」と訴え「バチェラーが俺で、後悔してる?」と問いかけた。
小口も「してないし、本当に来てよかたっと思ってる。だから、真剣に悩んでいる」と胸の内を吐露。2人のデートはモヤモヤが残ったままタイムリミットを迎えた。
このデートを振り返ったバチェラーは「通じあえてると思っていたんですけど、そこは僕の感覚の読み取りミス。反省している次第。チクショー!自分に対してイラっとするわ」とこれまでにないほど、感情をあらわにした。
そしてこの後に行われたカクテルパーティーで、小口からある言葉をかけられたバチェラー。「え?みたいな、え?みたいな」と困惑しきり。ローズの行方は果たして?
「バチェラー・ジャパン」とは
「バチェラー・ジャパン」とは、1人の成功した独身男性=「バチェラー」が、20人の女性の中から真実の愛、運命の恋人を選ぶ、台本無し、やらせなしの恋愛リアリティ番組。もともとは2002年にアメリカで「The Bachelor」としてスタートしたリアリティ番組。すでに本国では22シーズンが制作され、全世界225カ国以上でも放送、40カ国以上で撮影、30カ国以上の国でローカル版が制作されるなど、リアリティ番組の中で最も国際的で実績のあるシリーズとなっている。
2017年2月から「バチェラー・ジャパン」シーズン1が配信。そして2018年5月からシーズン2がスタート。
シーズン1、シーズン2ともにルールは同じ。各話の最後に行う「ローズセレモニー」で、バチェラーに選ばれなかった女性は去っていき、最終話まで残った一人の女性に、バチェラーから結婚を前提とした交際の申し込みが行われる。
またシーズン2では、シーズン1で司会進行役を務めた今田耕司が、「バチェラー・ジャパン ファン」を公言する藤森慎吾(オリエンタルラジオ)と指原莉乃氏(HKT48)を新たに迎え、共にナビゲーターとして番組を見守り、盛り上げるスタジオトークが本編内に登場している。(modelpress編集部)
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