「おっさんずラブ」最終回 ちず(内田理央)、マロ(金子大地)、蝶子(大塚寧々)らの恋の行方は?意外なカップルも発覚
2018.06.03 01:42
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俳優の田中圭が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『おっさんずラブ』(毎週土曜よる11時15分~)の最終話が6月2日、放送された。物語のメインとなった春田創一(田中圭)、黒澤武蔵(吉田鋼太郎)、牧凌太(林遣都)のストーリーだけでなく、周りのキャラクターの結末にも大きな反響が寄せられている。<※以下ネタバレあり>
新感覚の純愛ストーリー「おっさんずラブ」
同作は、2016年の年末深夜に単発ドラマとして放送され、ネット上でも話題を呼んだ“抱腹絶倒の胸キュン・コメディー”を連続ドラマ化した新感覚の純愛ストーリー。主人公のモテない独身男・春田創一(田中圭)を、ピュアな乙女心を持つ上司・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)とイケメンでドSな後輩・牧凌太(林遣都)が取り合うという“全員男”のカオスなコメディーながら、名役者たちの熱演と純愛ストーリーが話題を呼んだ。
最終話…ちず、マロ、蝶子さん、武川主任らの今後は?
最終話は春田と牧が破局した1年後、黒澤と同棲を始め流されるままプロポーズをOKしてしまった春田だが、結婚式で自分の気持ちに気づき、牧の元へ。牧にプロポーズするというラストで終わり、視聴者からは祝福の声が殺到した。「ちずちゃん」「武川さん」「蝶子さん」など他のキャラクターの名前も続々とトレンド入り。「天空不動産」営業所写真の瀬川舞香(伊藤修子)が春田の幼馴染み・ちずの兄・荒井鉄平(児嶋一哉)と交際を開始したことが発覚したほか、前回「空前の蝶子ブーム」と黒澤の妻・蝶子(大塚寧々)に猛アプローチをかけていたモンスター新入社員・“マロ“こと栗林歌麻呂(金子大地)も大人の男性にグレードアップしており、蝶子さんと良い感じに。春田に振られ、「イケメン執事」と結婚すると豪語していたちずはイケメン外国人のダーリンをゲットしていた。
最終的に春田と牧の背中を押した黒澤と牧の元彼・武川主任(眞島秀和)の行方は描かれなかったが、しっかりと伏線を回収しどの視聴者にとっても納得できるラストに「みんなが幸せになってよかった」「ちずちゃんには絶対絶対幸せになってほしい」「マロが大人っぽくなってるの健気!蝶子さんと幸せになって」「納得できる全員ハッピーエンドだな」という感想が。「マロ蝶のスピンオフ希望」「続編待ってます」という声も多かった。(modelpress編集部)
情報:テレビ朝日
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