三代目JSB今市隆二は「徹子の部屋」テーマ曲で腕立て、NAOTOは「第九」でダンス…無茶振りに全力で応える

今市隆二、「徹子の部屋」オープニングソングで高速腕立て伏せ

「片方が歌う、片方が踊る」と黒柳節全開で紹介された今市とNAOTO。それぞれ特技を披露することになり、今市は“腕立て伏せを30秒で50回できる”ということで、スタジオで実際に挑戦することに。また、「徹子の部屋」のオープニングソングがちょうど30秒だそうで、“ルールル♪”のメロディーが流れる中、今市が高速腕立て伏せをするというシュールな状況が繰り広げられた。

NAOTOと黒柳のカウントによると、今市は30秒で70回を記録。「まさか“ルールル”で腕立て伏せをするとは思わなかった」と話した今市は、すぐさま黒柳に話しかけられるもやや息切れ。「ちょっと疲れちゃって…（笑）」とはにかんでいた。

NAOTO、ベートーベン「第九」でパフォーマンス

また、“どんな音楽でも踊れる”というNAOTOは、黒柳のリクエストであるベートーベンの「交響曲第9番」に合わせてパフォーマンスを披露。「クラシックで踊るのは初めて」と言いながら、緩急をつけた本気モードのダンスで黒柳を喜ばせ「第九は三代目にお任せくださいって感じ」と太鼓判を押されていた。

ファンから反響続々

その他にも、それぞれの家族エピソードも多数紹介され、両親からのアンケートまで登場。今市の母は「生んでくれてありがとう」とステージ上から感謝を伝えられたことが本当に嬉しかったとメッセージを寄せ、今市も目をうるませるなど、笑いあり涙ありのあたたかい放送に。

ネット上では「徹子さんこんな充実の30分をありがとうございます」「徹子さんと三代目相性良すぎだからそろそろ全員集合して」「無茶ぶりに全力で応える隆二とNAOTOさん可愛すぎた」「隆二くんとお母さんのエピソード泣ける…」などの反響が上がっている。（modelpress編集部）

情報：テレビ朝日