松井愛莉の笑顔が輝く ニューヨークで手つなぎランウェイ<「TGCファッションセレモニー at 国連DDR」モデルプレス現地取材>
2018.06.02 23:32
モデルの松井愛莉が5月31日(現地時間)に行われた「TGCファッションセレモニー at 国連DDR」に参加した。“日本のガールズカルチャーを世界へ”をテーマに、2005年からSPRING/SUMMERとAUTUMN/WINTERの年2回開催してきた日本を代表するファッションフェスタの一つ「東京ガールズコレクション(以下、TGC)」は今回のセレモニーで、米国ニューヨークに初上陸となった。
松井は香里奈、土屋アンナらに続き、TGCスペシャルステージに登場。「すべての女性に輝く舞台を」をテーマにした同ステージでは、オレンジのノースリーブトップスを着こなし、先日チェンジしたばかりの明るい茶髪と相まって明るく元気な印象を与えた。
「平和を復興」をテーマにしたTGCビヨンド2020ステージは、ビビットピンクの半袖リブニットに赤チェックのロングスカートを合わせたカラフル×ハッピーなコーディネート。「川俣シルク」のストールをまとった福島県の子どもたちと手をつなぎ、笑顔でランウェイを歩いた。
「TGC」オリジナルのスペシャルステージだけでなく、国連が啓発している“文化の多様性”、“女性のエンパワーメント”、“パートナーシップ”などをテーマにしたファッションショーに加え、「TGC」が2014年より取り組んでいる東日本大震災の復興支援活動の一環として、同じく復興支援活動を行っているEXILE USAと共に福島県の子どもたちが出演するファッションステージも展開された。(modelpress編集部)
「平和を復興」をテーマにしたTGCビヨンド2020ステージは、ビビットピンクの半袖リブニットに赤チェックのロングスカートを合わせたカラフル×ハッピーなコーディネート。「川俣シルク」のストールをまとった福島県の子どもたちと手をつなぎ、笑顔でランウェイを歩いた。
「TGCファッションセレモニー at 国連DDR」
今回のセレモニーは、ファッションを文化の一つとして位置づけ、「対話と発展のための世界文化多様性デー(World Day for Cultural Diversity for Dialogue and Development)」(5月21日)を記念するイベントであり、国連事務局・国連機関職員および国際NGO職員が参加する「SDGs推進ファッションセレモニー」となった。「TGC」オリジナルのスペシャルステージだけでなく、国連が啓発している“文化の多様性”、“女性のエンパワーメント”、“パートナーシップ”などをテーマにしたファッションショーに加え、「TGC」が2014年より取り組んでいる東日本大震災の復興支援活動の一環として、同じく復興支援活動を行っているEXILE USAと共に福島県の子どもたちが出演するファッションステージも展開された。(modelpress編集部)
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