「半分、青い。」正人(中村倫也)、鈴愛(永野芽郁)にほっぺチュー&キス寸前で興奮の声殺到「なんて焦らしプレイ」
2018.05.31 09:26
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女優の永野芽郁がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『半分、青い。』(NHK総合/月曜~土曜あさ8時)が31日、放送された。永野演じる鈴愛と、中村倫也演じる正人のシーンに反響が集まっている。<※以下、ネタバレあり>
鈴愛(永野芽郁)、正人(中村倫也)と夜の公園で花火デート
幼馴染みの律の友人・正人に恋をした鈴愛。念願叶い、夜の公園で花火デートをすることに。初デートのときに着ようと決めていたカエルのワンピースを着てウキウキでのぞんだ鈴愛だが、そこで正人から吉祥寺に引っ越すことを告げられる。寂しそうな表情を見せる鈴愛に「鈴愛ちゃん、金魚みたい。近くまで来たかなって思うとすぐにいっちゃう。ひらひらって泳ぐ金魚みたい」と優しい表情で語る正人。鈴愛が正面に向き直り、「金魚…すくって下さい!」と真剣な表情で返すと、正人はほっぺに優しくキスをし、唇にキスをしようとする寸前で終わった。
キスする?しない?博多華丸がまたもや名言
意味深な言葉と色気溢れる動きで、女性にモテるゆるふわイケメン・正人の本領発揮となった今回。胸キュンシーンには大きな反響が寄せられ、Twitterのトレンドに「正人くん」がランクイン。「あと10秒放送時間を延長して!」「こんなエロいほっぺチューを初めてみた」「分かってたけど朝から正人くんの攻撃力すご」「寸前のキスシーンの方がかえってエロい」「なんて焦らしプレイ」「こりゃマアくんモテますわ」と朝から興奮する人が続出していた。また、情報番組『あさイチ』(NHK総合/毎週月~金曜あさ8時15分)の“朝ドラ受け”でも、気になるシーンの直後で博多華丸・大吉は「大変なバトンが回ってきましたね」となんとも複雑な表情に。
24日に「僕の中では朝ドラ・ムービングサーズデイ。事が動く木曜日」と持論を展開していた華丸は、「しないんじゃないですか?しそうでしないのは、朝ドラと韓流ドラマですから」とまたもや名言を繰り出していた。
永野芽郁ヒロイン・朝ドラ「半分、青い。」
連続テレビ小説第98作となる今作は北川悦吏子氏のオリジナル作品。故郷となる岐阜と東京を舞台に、ちょっとうかつだけれど失敗を恐れない永野演じるヒロイン・楡野鈴愛(にれの・すずめ)が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜け、やがて一大発明を成し遂げるまでの物語を描く。(modelpress編集部)情報:NHK総合
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