「おっさんずラブ」春田(田中圭)、牧(林遣都)と破局 超展開の“1年後”に視聴者混乱&絶望する人も「どうしてそうなった」
2018.05.27 00:45
views
俳優の田中圭が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『おっさんずラブ』(毎週土曜よる11時15分~)の第6話が26日、放送された。<※以下ネタバレあり>
新感覚の純愛ストーリー「おっさんずラブ」
同作は、2016年の年末深夜に単発ドラマとして放送され、ネット上でも話題を呼んだ“抱腹絶倒の胸キュン・コメディー”を連続ドラマ化した新感覚の純愛ストーリー。主人公のモテない独身男・春田創一(田中圭)を、ピュアな乙女心を持つ上司・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)とイケメンでドSな後輩・牧凌太(林遣都)が取り合うという“全員男”のカオスなコメディーながら、名役者たちの熱演と純愛ストーリーが話題沸騰中だ。
第6話あらすじ
前回の春田の職場での交際宣言は、部長や牧の元彼・武川主任(眞島秀和)の心に火をつけさせ、2人を取り巻く環境にも変化が現れ始めていた。牧の実家に挨拶に行き、2人の交際は順調のように見えたが、その夜、春田はちずに居酒屋・わんだほうに呼び出される。
一方、先に帰宅した牧は春田と喧嘩し家を出ていた春田の母親に遭遇。牧がただの友達だと思っている母親は悪気なく「孫の顔だって見たい」「ちずちゃんとくっついてくれたらいいのに」と牧に息子の話をし、最後に「ずっと創一の“友達“でいてね」と言葉を残していく。
そして、ちずから「好きだった」と思わぬ告白を受けた春田。ちずから春田に告白していいか前もって聞かれていた牧も、春田の母親の忘れ物を届けに行く最中に、泣きながら去ろうとしたちずを春田が抱きしめた場面を目撃してしまった。
色々なことが重なり牧は春田との別れを決意。帰宅した春田に「春田さんと一緒にいても苦しいことばっかりです。別れましょう」と告げる。戸惑って食い下がる春田。牧は号泣しながら「俺は…春田さんのことなんか好きじゃない」と心にもない言葉を伝え、翌日荷物をまとめて出ていった。
そして、1年の月日が経ち、春田の家のキッチンには牧ではなく、部長の姿が。春田の満面の笑顔と「なぜか俺は部長と同棲している」というナレーションで終了した。
次回予告には部長と春田が結婚式をあげているように見えるシーンもあり、急展開に視聴者からは混乱の声が殺到。ネット上では「嘘でしょ!?」「部長----!?」「完全にジェットコースター」「こんなしんどい回はない」「何がどうしてそうなった」「1年後って説明になってません!」「全然追いつかない」など春田と牧のカップルを応援する人たちは悲しみの底に。
「一週間もやもやする!!!」「来週が待ち遠しいんだけど最終回は悲しすぎる」など最終回が待ちきれない意見が溢れている。(modelpress編集部)
情報:テレビ朝日
【Not Sponsored 記事】