三代目JSB、全員でハワイロケ グループの未来像とは?「幸せの形や愛情の形も変わっている」
2018.05.26 00:00
三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEが、26日発売の「月刊EXILE」7月号の表紙を飾った。
三代目JSB「月刊EXILE」7月号表紙に登場
約2年ぶりとなるオリジナルアルバム『FUTURE』を6月6日にリリースする彼ら。渾身の一作を紐解くべく、今号では総力特集。初のハワイロケを敢行し、メンバーのナチュラルな表情を捉えたショットやアルバムについてのインタビュー、全収録曲解説など44ページに渡り特集する。インタビューではリーダーのNAOTOが、今作のタイトルに込めた思いを「去年、一昨年の“METROPOLIZ”“UNKNOWN METROPOLIZ”というツアーをやりながらも“次のステージに行かなければいけない”とメンバーそれぞれが思いながら、各自が個人的なアプローチをしたり、次のステージを探したり、それが“三代目 J Soul Brothersの未来”を作っていくことだとみんな実感していて、次の三代目、新しい三代目という意識が、アルバム『FUTURE』に結実したと思っています」と説明。
また、同じくリーダーを務める小林直己は「三代目は7人だけのグループだけではなく大きなプロジェクトであり、様々な出会いとタイミングで変化していくものなのです。僕たちも年齢を重ねて、デビューした頃とは幸せの形や愛情の形も変わっている。その気持ちにいつも正直でいたいし、それがLDHのスタイルだと思っているので、今、僕たちが想うこと、考えていることを素直に表現していきたい」とグループの未来像について言及した。
EXILE本格始動を迎え…NAOTO、小林直己、岩田剛典の思い
そのほか、2018年のEXILE本格始動を迎え、どんなことを思い、活動しているのかを、三代目 J Soul Brothersと兼任するNAOTO、小林、岩田剛典にインタビュー。また、6ヶ月連続配信リリースの第4弾となる「Turn Back Time feat.FANTASTICS」に込めた思い、秋からスタートするツアーへの思いも語っている。(modelpress編集部)
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