佐野千晃、軽井沢マラソン“TGR史上最速記録”樹立 七海は初の大会出場
2018.05.23 19:39
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5月20日に開催された「軽井沢ハーフマラソン2018」に『TOKYO GIRLS RUN(以下:TGR)』からモデルの佐野千晃と七海がゲストランナーとして出場した。
TGRは「東京ガールズコレクション」のオフィシャルランニングプロジェクトとして2012年3月に発足した東京ガールズコレクション出演モデルで構成したチーム。過去には女性ファッション誌専属モデル、稲村亜美、水沢アリーなどの女性タレントも所属し、様々なマラソン大会に出場した。
今季はランニングをはじめゴルフ、フットサル、ヨガ、バレーボール、テニスなど様々なスポーツ・ライフスタイルや、2020年のオリンピックに向けて、女性のスポーツ・フィットネスを応援していく。
芸能界女子フルマラソン最速を狙う佐野は2年ぶりのハーフマラソンとなり、モデルや女優として活躍中の七海は初の大会出場となる。
たくさんのランナーの中、笑顔で街なかを走り抜ける佐野は最初にゴール。1時間40分という好タイムを叩き出し、ハーフの部女子29歳以下で見事10位にランクイン。3期メンバーの横地尚子が同じく軽井沢ハーフマラソンで残していたTGR史上最速記録1時間46分に5分以上の差をつけ、TGR最速記録となった。
一方、ペースを崩さず走った七海は、初めての大会ながら2時間11分で見事完走することが出来た。
今季はランニングをはじめゴルフ、フットサル、ヨガ、バレーボール、テニスなど様々なスポーツ・ライフスタイルや、2020年のオリンピックに向けて、女性のスポーツ・フィットネスを応援していく。
佐野千晃、TGR最速記録を叩き出す
今回、2人が挑んだ「軽井沢ハーフマラソン」と言えば、澄んだ空気と新緑に包まれながら軽井沢の街や森を駆け抜けるリゾートランとして人気コース。これまでにもTGRの新メンバーが毎年出場してきた大会だ。芸能界女子フルマラソン最速を狙う佐野は2年ぶりのハーフマラソンとなり、モデルや女優として活躍中の七海は初の大会出場となる。
たくさんのランナーの中、笑顔で街なかを走り抜ける佐野は最初にゴール。1時間40分という好タイムを叩き出し、ハーフの部女子29歳以下で見事10位にランクイン。3期メンバーの横地尚子が同じく軽井沢ハーフマラソンで残していたTGR史上最速記録1時間46分に5分以上の差をつけ、TGR最速記録となった。
一方、ペースを崩さず走った七海は、初めての大会ながら2時間11分で見事完走することが出来た。
大会出場の感想は?
完走後、佐野は「天気や気温がものすごく走りやすかったです。1時間35分切りを目指していたので、目標タイムを切れなかったのは悔しいですが、自分に勝てたような走りができました。初めてゲストランナーとして走らせてもらって、ランナーや観客の方から『佐野さん頑張ってー!』と応援してもらえたのがすごく糧になりました。来年はタイムでも嬉しいと言えるように頑張りたいです」とコメント。七海も「走るにはちょうどいい気温で、緑がいっぱいの中のランニングは気持ちがよかったです。13キロを過ぎた当たりで、一度心が折れかけたのですが、一緒に走っているランナーの方から『頑張ってね』と声をかけてもらったり、コミュニケーションを取りながら走れたので楽しかったです。最後の方でバテてしまったらどうしようという不安があり、前半あまりとばせなかったため、次回に活かしたいと思います」と充実した様子で語った。TOKYO GIRLS RUN
ダイエットだけでなく、健康や美容効果が得られると、ここ数年で急増しているランニング女子。国内外のマラソン大会レポートに加え、ランニングのコツ、スポーツファッションや美容、注目スポットやイベント情報など、ランニングを楽しみながら健康でキレイなカラダをつくるための情報を届ける。メンバーは佐野、七海のほか、坪井ミサト、村田倫子、アンジェラ芽衣。(modelpress編集部)
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