「半分、青い。」に“ジョジョ立ち”登場で話題 佐藤健&中村倫也のポージング集に視聴者うっとり「永久保存版」
2018.05.23 12:21
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23日に放送された女優の永野芽郁が主演を務めるNHK連続テレビ小説『半分、青い。』(NHK総合/月曜~土曜あさ8時)の第45話で、“ジョジョ立ち”が登場し、話題を呼んでいる。<※以下、ネタバレあり>
秋風先生、律&正人に“ジョジョ立ち”命じる
第45話では、鈴愛(永野)たちアシスタントが画力向上のため、クロッキーをすることに。鈴愛の幼馴染・律(佐藤健)と友人の正人(中村倫也)をモデルに呼び、秋風羽織(豊川悦司)による耐久レースさながらのクロッキー教室の様子が描かれた。そのとき秋風が自分でもやりながら2人に命じたポーズが「人気コミック『ジョジョの奇妙な冒険』で見られるポーズ“ジョジョ立ち”っぽい」とネット上で話題に。視聴者からは同作らしい遊び心に溢れた演出が「トヨエツが本気のジョジョ立ちw」「どう見てもジョジョ立ちしてる」「二度見した」など反響を呼んでいる。
また、秋風は、“ジョジョ立ち”の後は正人が律に後ろから抱きついたり、座ってる律のひざに正人がもたれかかったりと絡み合うポーズを命じ、ついに全裸になることも提案するが、そこは周りの反対で却下。アシスタントでゲイの美青年・ボクテ(志尊淳)は残念がり、同じくアシスタントで女子高出身、男性への免疫がないユーコ(清野菜名)は鼻血を出した。
律と正人による美しい世界観に「耽美だなあ」「眼福」「完全に神回」「これは視聴者も鼻血出すわ」「永久保存版」とうっとりした声が集まっていた。
永野芽郁ヒロイン・朝ドラ「半分、青い。」
連続テレビ小説第98作となる今作は北川悦吏子氏のオリジナル作品。故郷となる岐阜と東京を舞台に、ちょっとうかつだけれど失敗を恐れない永野演じるヒロイン・楡野鈴愛(にれの・すずめ)が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜け、やがて一大発明を成し遂げるまでの物語を描く。(modelpress編集部)情報:NHK
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