音(杉咲花)&天馬(中川大志)のキスシーンに「叫んだ」「涙出てきた」興奮の声止まず「花のち晴れ~花男 Next Season~」
2018.05.22 23:51
女優の杉咲花が主演を務めるTBS系ドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』(毎週火曜よる10時~)の第6話が22日、放送された。杉咲と俳優の中川大志のキスシーンに反響が寄せられている。
ドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」
同作は日本中に“花男”旋風を巻き起こした「花より男子」の新章で、人に言えない“ヒミツ”を抱えた新世代のキャラクター達が巻き起こす痛快青春ラブストーリー。「自分らしく生きる」ことをテーマに、新たな物語が繰り広げられる。コンビニでバイトをしながら超金持ち名門校の英徳学園に通う“隠れ庶民”の江戸川音役を杉咲、“ C5(シーファイブ)”のリーダーでかつて英徳学園のカリスマ的存在だった道明寺司に心酔している神楽木晴役をKing & Princeの平野紫耀、音の婚約者である馳天馬役を中川が演じる。
第6話あらすじ ※ネタバレあり
親が決めた婚約者であった天馬(中川大志)と正式に付き合うことになった音(杉咲花)。遊園地にデートに行くと、晴&“メグリン”ことめぐみ(飯豊まりえ)と遭遇し、Wデートすることに。デート中、晴を気にする音を複雑な表情で見つめていた天馬。帰り道、天馬のことを好きな女の子とばったり出くわす。天馬が音のことを彼女と紹介すると、その子は真っ青になって去ってしまった。
音は思わずその女の子を心配すると、天馬は「音は、何を考えているんだろう。あの子の側にいてなぐさめてやればいい?僕がきょう1日嫉妬したり傷ついたりしてないと思ってる?」と冷たい口調。
初めて見る天馬の怒った顔にびっくりした音はすぐに謝り、その場を去る。晴に告白めいたことをされて気持ちが揺らいでいた音は、いつも中途半端で誰かを傷つけていることに自己嫌悪。そして晴に気持ちに応えられないことを伝えに行った。
その後、天馬と再会した音。改めて謝ると、言い終わらないうちに天馬は音を抱きしめてキス。「もういい、わかったから」と優しい顔を見せ、「桃乃園に転校してこないか?」と自身が生徒会長を務める学院への転校を勧めた。
杉咲花&中川大志のキスシーンに視聴者興奮
杉咲と中川のキスシーンに、ネット上では「思いっきり抱きしめてからの優しくキスは最高!」「すごい叫んだ」「理想のキスシーン」「なんか素敵すぎて涙出てきた…」と興奮の声が殺到。また、杉咲と中川は、5年前ドラマ「夜行観覧車」(同局/2013年)でも共演していたことから、「胸熱すぎる」「花ちゃんと大志くんのキスシーンが見られる日が来るなんて、生きててよかったーーー!!!」「このコンビ大好き」などのコメントも。
Wデート中には、晴に音のことが好きかを聞き、晴が「だったらなんだよ」と言うと「どうもしない。でも音は渡さない」と宣戦布告する場面も。いつも冷静で優しい“完璧王子・天馬”が、音を想い嫉妬したり、必死になる姿にも「嫉妬する天馬くん愛おしい好き」「音ちゃんのことになると調子狂うの可愛すぎる」と反響が寄せられている。(modelpress編集部)
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