佐藤二朗、自身初のパンチパーマ「息子が口をきいてくれない」＜今日から俺は！！＞

原作は1988年～1997年まで、増刊少年サンデーから週刊少年サンデー本誌にかけて、約10年連載され、累計4000万部を突破。賀来が“どんなことをしてでも勝つ！”ことが信条の金髪パーマの主人公・三橋貴志役を務める。

清野菜名の父親役でパンチパーマに

佐藤が演じるのは、理子（清野菜名）の父で赤坂道場の師範・赤坂哲夫。娘の理子が、なぜ三橋に惚れているのか理解できず、気に食わない。三橋を排除するために必死な父親・哲夫を演じる。

今回、哲夫のビジュアルに迫るべく、自身初となる、パンチパーマに挑戦。パンチパーマ＋口髭＋道着というまさしくパンチのあるビジュアルとなった福田組常連の“雷神”。ドラマでどんな存在感を示すのか。

初のパンチパーマについて、佐藤は「人生初のパーマで、まさかいきなりパンチパーマになろうとは」とコメント。「一言だけ言いたい」と切り出し、福田監督に向けて「息子が口をきいてくれないので何とかしてくれないか」と訴えた。（modelpress編集部）