岡崎紗絵、ギャップで魅了 初のガルアワ出演で際立つ表現力<GirlsAward 2018 S/S>
2018.05.20 21:00
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モデルの岡崎紗絵が19日、幕張メッセにて開催された「GirlsAward 2018 SPRING/SUMMER」(以下:ガルアワ)で、初のガルアワ出演を果たした。登場した3つのステージで異なる顔を見せ、観客を魅了していた。
岡崎紗絵、モードからキュートまで…初のガルアワで見せたギャップ
イベントオープニングを飾る1st SHOWでは、スウェットパンツにライトトレンチコートをあわせた大人スポーティな「Bershka」の衣装で登場。ランウェイ先端ではクールに微笑み会場の視線を独占した。
2nd SHOWの「Ungrid」では、深みのあるブラウンリップが目を引くハンサムメイクで、カジュアルスタイルを、モードで垢抜けた印象に着こなした。
そして最後のファッションステージは、これまでと一変して笑顔あふれるランウェイに。スラリ美脚がのぞく「RADYAZEL」の花柄セットアップで、ガーリーな雰囲気を纏ってウォーキングを披露すると、観客からは「可愛い!」の声援が飛び交った。
岡崎紗絵、初ガルアワ出演の感想は?
これまで様々なファッションイベントに出演し女優としても活躍。着実に個性と表現力を磨いている岡崎は、初出演となったガルアワでもステージごとにイメージを一新する豊かな表現力で観客を楽しませた。イベント後には「初めてのGirlsAwardだったので舞台袖ではちょっとだけ緊張しました(笑)!だけど歩き出したら緊張よりも楽しさが勝っていて、あっという間に終わってしまいました!」と話し、ガルアワの空気感を楽しんだ様子。
この夏の注目ファッションについては「リネン素材や、ぱきっとした色が気になっています。リネン素材は涼しげな印象で軽くて夏らしいものなので、たくさん取り入れようと思います!色は夏なのでパッとした明るい華やかな色を入れて気分をもっと上げたいです!笑」と教えてくれた。
テーマは「MATSURI JYOSHI」
「GirlsAward」は、2010年に第1回目“GirlsAward 2010 SPRING/SUMMER”を開催して以来、年2回代々木第一体育館を拠点とし、日本最大級のファッション&音楽イベントを「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」というスローガンのもと開催。今回は第17回目の開催となり、幕張メッセでの開催は2回目となる。テーマは「MATSURI JYOSHI」。アジア最大級の女の子のお祭りとして、華やかな夏も待ち遠しいこのタイミングに、モデル、アーティストたちが花火のようにキラキラ輝くファッションと音楽でドキドキ、ワクワクを届ける。(modelpress編集部)
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