市川美織、NMB48卒業後の恋愛事情は?今後の活動を明かす
2018.05.19 20:15
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元NMB48の市川美織が19日、都内でファーストフォトブック「なりたいの、わたし。」(ぶんか社)の発売記念イベントに出席した。
市川美織、現在の恋愛事情を明かす
市川は2010年にAKB48の10期生として加入し、2013年4月からNMB48と兼任。翌年4月からNMB48へ完全移籍し、今月1日にNMB48を卒業したが、卒業した実感はそんなに沸いていないそうで「ほかのメンバーの行動を見ていると、私、やめちゃったんだなと思いながら、みんなの活躍をTwitter上で見て、私はのんびり過ごしております(笑)」としみじみ。恋愛解禁となった点については「このフォトブックの中の50の質問の中に、理想のタイプとか、どうやって告白されたいかというのが載っていて、それを考えるのが楽しかったです」と声を弾ませ、「これから期待しています。(現状、出会いは)ないですね」と語った。
今後もフレッシュレモンキャラをやっていくか聞かれると「今、広島レモン大使5年目に突入したので、グループでなかなかできなかった活動を、これからもっとやって行きたいと思うので、もちろんフレッシュレモンになりたいという夢は諦めていないですし、これからもっとレモンに携わるお仕事をできたらいいなと思います」と意気込んだ。
市川美織、自身の写真集を絶賛
自身初となるフォトブックを手にした感想を聞かれた市川は「私の思っていた以上の満足度だったので、すごく嬉しいです」と笑顔を見せ、内容を聞かれると「私のすべてを詰めたいと思って、私の名刺代わりになるような本がいいなと思っていたので、過去だったり、現在だったり、未来に向けての活動のすべてを記録した感じです」と紹介。お気に入りにはツインテールのカットを挙げ「アイドルをやっていたときに、ずっと私のトレードマークだったツインテールをもう一度復活させたいなと思いまして、それを記念に写真に収めました。今ショートになって寂しいなと思っている人も、昔の私に会えるので、今が好きな人も、昔が好きな人も、みんな楽しめる感じになっています」とアピール。
表紙の写真については「みんなに引かれるかなと思ったんですけど、自分的には美少女だなって思っています(笑)」と自画自賛し、表紙の写真が実物の顔よりも大きい点を指摘されると「そうですね!これは原寸大じゃありませんって言わないといけませんね。みおりん意外と大きいなって思われたらあれなので、これはイメージですって書いておいてもらいたいです(笑)」とコメントした。
市川美織「デートなう」写真をおすすめ
また、市川は「自分の体の部位で1番自身があるのが手で、実は手が大人というか、いいってよく言われるので、それを生かして何かできないかなと思ったときに、手だけの写真があって、手タレさんみたいなことをさせていただいたんですけど、それがすごく大変で、自分のこと顔が写っていないのに何回も撮り直しがあって、手タレさんのすごさがわかりました」と回顧。さらに「デートをしたことがなかったので、この中で“デートなう”みたいな写真も撮らせていただきました。女性のカメラマンさんと一緒にボートに乗ったり、アイスクリームを食べたりして、ファンの方も見ていてみおりんとデートをしている気分になれる写真もあります」と笑顔を見せた。
市川美織、今後の活動を明かす
タイトルの由来を聞かれると「『フレッシュレモンになりたいの~』ってキャッチフレーズをずっとやってきたので、それを絡めたいなと思って、私のなりたいものになれたらいいなと思ったので、それを込めて、これからいっぱいなりたいものを、この中で表現しようと思ってこのタイトルを付けました」と説明。具体的に何になりたいのか追求されると「ここに書いてあること全部なんですけど、1番は表現者になりたいという夢があって、これからは女優さんや写真に写っている自分だったり、言葉だけじゃなくて自分の限界の表現力を追求できればなと思っています」と目を輝かせた。
続けて、女優としてどんな役をやって見たいか尋ねられると「私はミステリーものが好きなので、逮捕される側とかをやって見たいですね。あとは探偵の助手とかの役もやりたいです」と明かした。(modelpress編集部)
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