瀬戸康史、30歳を迎えた心境吐露“名前”の意味も明かす

この日30歳を迎えた瀬戸は「Twitterなどで沢山のお祝いコメント、本当にありがとうございます。月並みですが、本当にあっという間です」と誕生日を祝福する声に対し感謝。

続けて「三十路を迎え自分自身何が変わったのかは正直よくわからないのですが、後輩が増えてきたり、一番下の妹が結婚したり、そういった周りの変化で自分が大人になったなと感じることは多くなった気がします。それから、任せていただける役の変化も自分にとっては大きな一歩で、これからも表現者として芝居を軸に様々なことに挑戦し、自分を高めていきたいと考えています」と自身の心境や展望についてつづった。

また30という数字からケツメイシの「三十路ボンバイエ」という曲を想像するという瀬戸は「『三十路ボンバイエ』の中にこんな歌詞があります。“明日も 三十路に花を咲かそう”この曲の歌詞がこの歳になって、めちゃくちゃ沁みるんだな…」としみじみ。「それなりにいろいろ経験し、自分の立ち位置みたいなものもそれなりに理解して、だからこそ変なプライドも付きまとうけれども、毎日楽しく過ごせたら最高ですよね。歳を取るということは、そんな悪いものじゃないと思える今日この頃です」とコメントした。

また、最後に瀬戸は「家族が僕の名前に込めた、日々健康で、歴史に名を刻めるような人間になれるよう精進です」と自身の名前に込められた、両親の思いも明かしている。

30歳を迎えた瀬戸康史に祝福の声殺到

コメント欄には瀬戸の誕生日を祝福する声が殺到。その他にも「歳を重ねるごとに魅力が増す瀬戸さんが大好きです」「明日も三十路に花を咲かそう…そう思える人生が素敵！」「名前の由来が聞けて嬉しいです」「くれぐれも無理はされずに元気でいてくださいね。応援しています」「これからも色んな役演じる瀬戸さんを見るのが楽しみ」などの声が寄せられている。（modelpress編集部）