ほしのあき、“改名”提案「エー・チーム」社長・小笠原明男さんの優しさに涙
2018.05.12 14:52
8日に亡くなった芸能事務所「エー・チーム」社長の小笠原明男さん(享年62歳)の葬儀・告別式が12日、東京・青山葬儀所でしめやかに営まれた。グループ事務所に所属するほしのあきが、報道陣の取材に応じた。
ほしのは「ひらがなでやろうって言ってくださったのは明男さん」「柔らかい感じがするからひらがなに」と本名から、現在の“ほしのあき”への改名をすすめたのが小笠原さんだったことを紹介。ハンカチを握りしめながら「たくさんお仕事させて頂いたのは明男さんのおかげです。感謝しかないです」と思いを言葉にした。
また、取材では度々小笠原さんの“優しさ”を口にし、「グラビアの撮影で朝早かったんですけど、空港まで見送りにきて『頑張れよ!』って笑顔で」と明かし、「本当に優しくて……すごく優しかったです」と悼むほしの。結婚した時も「すごく喜んでくれた」そうで、「北海道まで来てくれて『よろしくね』って挨拶してくれました」と涙ながらに振り返った。
また、取材では度々小笠原さんの“優しさ”を口にし、「グラビアの撮影で朝早かったんですけど、空港まで見送りにきて『頑張れよ!』って笑顔で」と明かし、「本当に優しくて……すごく優しかったです」と悼むほしの。結婚した時も「すごく喜んでくれた」そうで、「北海道まで来てくれて『よろしくね』って挨拶してくれました」と涙ながらに振り返った。
「エー・チーム」設立
小笠原さんは1996年に「エー・チーム」を設立し、伊藤英明や吉岡里帆らを育成。同事務所には現在、多くの俳優、タレントが在籍している。約600人が偲ぶ
この日の弔問者は約600人。伊藤英明、岩城滉一、DAIGO、吉岡里帆、石田純一、RIKACO、秋山成勲、ガダルカナル・タカ、臼田あさ美、中村勘九郎、前田愛、ヒロミ、松本伊代、芹那、田中麗奈らが訪れ、小笠原さんを悼んだ。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
あわせて読みたい
おすすめ特集
-
5月のカバーモデルは映画「バジーノイズ」に出演するJO1川西拓実
特集
-
「悪い、興味無いんだ」男性が脈なし女性に送るLINEの特徴4つ
モデルプレス for スゴ得
-
インフルエンサー影響力ランキングを発表!「モデルプレスカウントダウン」
特集
-
モデルプレス初の読者モデル誕生!
特集
-
アパレル業界を覗いてみよう!おしゃれスタッフ&求人情報もチェック
特集
-
国民的推しランキング!各種エンタメにまつわる読者ランキング、読者アンケート実施中
特集
-
「2024年ヒット予測」発表 エンタメ・ライフスタイルなどトレンド完全予測
特集
-
フジテレビ × モデルプレス Presents「"素"っぴんランキング」
特集
-
グルメや歴史、豊かな自然に包まれる癒しの旅「鳥取女子旅」をご紹介!
特集
-
ABEMAで放送中! 新感覚"キャバラエティ"『CHANCE&CHANGE』
特集
おすすめ記事
SPECIAL NEWS
記事ランキング
RANKING