佐藤仁美、-12キロ達成後ドラマ初出演へ<家政夫のミタゾノ>
2018.05.12 00:15
TOKIO松岡昌宏が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ「家政夫のミタゾノ」(毎週金曜よる11時15分~)の第5話(18日放送)に、女優の佐藤仁美が出演決定。約12キロのダイエット達成後、ドラマに出演するのはこれが初となる。
家政夫のミタゾノ
同ドラマは、三田園が派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく痛快“覗き見”ヒューマンドラマ。毎週、依頼主の家を訪れ、さまざまなお役立ち家事テクニックと、まさかの覗き見&破壊行為で視聴者を楽しませている。佐藤仁美、家政婦でデザイナーの弟子役
第5話では、三田園たちの依頼主である有名デザイナーに盗作疑惑が浮上。佐藤は盗作されたと訴えるデザイナーの弟子・木口一美を演じる。家政婦として働きながら、師匠である森品千恵子(宍戸美和公)に従事してきた一美だったが、ある日千恵子が自分のデザインを盗用していることに気づく。
真偽を確かめようと千恵子に詰め寄る一美。言い争い、揉み合ううちに千恵子が棚の角に頭をぶつけ、倒れてしまう。そこにやってきた広告代理店の営業マンと、三田園&麻琴(剛力彩芽)。3人が千恵子の顔を知らないのをいいことに、咄嗟に一美は千恵子のフリをし、その場をやり過ごそうと企む。
しかも意識を取り戻した千恵子が、自分がデザイナーだったという記憶をなくしていることに気づいた一美は、それを利用し、自分が千恵子にとってかわろうと…。しかし勘が鋭く、細かいことにまで鼻が利いてしまう三田園は、一美の挙動不審さに疑念を抱き、秘密を暴こうと行動を起こす。
地位も名声もある有名デザイナーと名もない弟子。立場も権力も何もかも違いすぎる女ふたりが繰り広げるドロっとしたバトルに、三田園がどんな風に介入していくのか。ダイエットに成功し、美しく変貌を遂げた佐藤がどんな“イヤな女”を演じるのか期待が高まる。(modelpress編集部)
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