岡田准一、45歳の理想像を語る グラスグロッケンにも挑戦「V6では木琴担当なんで」

イベントでは「8年後の45歳はどんな自分でいたいか？」という質問が飛び、岡田は「ヨーグルトを食べながら“仕上がったオジサン”になりたいとは同世代の役者さんと話をしている」と回答。「『かっこいいオジサンになりたいよね』っていうのは僕ら世代の合言葉。それには健康も大事だし、何か極めることも」と理想を明かした。

2014年に同商品の大使に任命され、今年で5年目。それを記念し、岡田の名前と顔があしらわれた特別なパッケージデザインのヨーグルト容器がお披露目された。自らリボンを引っ張り、プレゼントボックスを開けると、通常のパッケージの約1000個分に相当するビッグパッケージが現れ、「うわ！すごい、大きい」と驚き、容器に「オカダ版」と自身の名前が大きく書かれているのを見つけると「昔から知っているパッケージに自分の名前があるのは嬉しいですね。しかも顔入り。ありがとうございます！」と大喜びだった。

岡田准一、グラスグロッケンに挑戦

また、CMでおなじみのサウンドロゴを「グラスグロッケン」で奏でる一幕も。「グラスグロッケン」とは水を入れたグラスを木製スティックで叩いて音を鳴らすというもの。

グラスグロッケンを触るのは「初めて」という岡田だったが、「V6では木琴担当なんで」と冗談を交えて意気込み。本番では、グラスを叩きながら生歌も披露した。無事に一発で成功すると「できた～！よかった、汗かいた。無事チャレンジ成功できてよかったです」と安堵の表情を浮かべていた。（modelpress編集部）