「花のち晴れ」衝撃展開 小悪魔美少女・愛莉（今田美桜）が暴走…晴（平野紫耀）への想いに「切なすぎる」「怖いけど気持ちもわかる」涙する視聴者も

ドラマ「花のち晴れ～花男 Next Season～」

同作は日本中に“花男”旋風を巻き起こした「花より男子」の新章で、人に言えない“ヒミツ”を抱えた新世代のキャラクター達が巻き起こす痛快青春ラブストーリー。「自分らしく生きる」ことをテーマに、新たな物語が繰り広げられる。

コンビニでバイトをしながら超金持ち名門校の英徳学園に通う“隠れ庶民”の江戸川音役を杉咲、“ C5（シーファイブ）”のリーダーでかつて英徳学園のカリスマ的存在だった道明寺司に心酔している神楽木晴役をKing ＆ Princeの平野紫耀、音の婚約者である馳天馬役を中川大志が演じるほか、濱田龍臣、飯豊まりえ、今田美桜ら若手注目俳優陣が集結する。

第4話あらすじ　※ネタバレあり

愛莉（今田美桜）は、音（杉咲花）を英徳学園から追い出そうとしたことを謝り、音に「友達になって欲しい」といきなり切り出す。「なにか裏があるのでは？」と怪しみながらも、愛莉のペースに巻き込まれていく音。

さらに、愛莉が幼い頃から晴（平野紫耀）を思い続けていることを知り、次第に心を許していくが、愛莉は音が婚約者の天馬（中川大志）がいながら晴に好かれていることが許せなかった。そして音と天馬をレストランの冷蔵室に閉じ込める。

晴は再び音を傷つけた愛莉に激怒。愛莉は「そうやって怒って愛莉の名前呼べばいいんだよ！無視されるよりずっとマシ。もっと恨んで、もっともっと愛莉で頭いっぱいにしてよ！」と切実な想いを吐露するも、晴に「二度と俺の前に現れるな」と言われ、そのまま失踪した。

“愛莉”今田美桜が圧巻の演技…“晴”平野紫耀への想いに視聴者も涙

晴への想いが抑えきれず、暴走してしまった愛莉。ネット上では「愛莉怖すぎ」「やることが容赦なくて震えた…」と今田が見せた圧巻の演技に恐怖の声が上がっている。

しかし、第4話の最後には音も愛莉の気持ちを汲み取り、失踪した愛莉を探しに走る。雨の中倒れている愛莉を助け出し、2人は本当の友だちになった。そして晴も愛莉に「気持ちに気づけなくて、応えられなくてごめん」と謝罪。愛莉は「晴、大好きだったよ」と長年の想いを伝え、音との仲を応援することを決めた。

愛莉の晴に対する真っ直ぐな想いに「切なすぎる」「音ちゃんたちにやったことは怖いけど気持ちもわかる」「愛莉ちゃんも辛かったよね…」「ずっと好きだった人に拒絶されるのは本当にキツイ」「ちゃんと最後に想いを伝えられてよかった」と涙する視聴者が続出している。

Twitterでは「#あいりちゃん」がトレンド入りしていた。（modelpress編集部）

情報：TBS