永野芽郁「自分の顔は好きじゃない」朝ドラヒロインの赤裸々トーク
2018.05.06 15:36
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女優の永野芽郁が6日、都内でフォトブック『「永野芽郁 in 半分、青い。」PHOTO BOOK』(東京ニュース通信社)発売記念イベントを開催。抽選で選ばれたファン300人を招き、NHK連続テレビ小説「半分、青い。」(月曜~土曜あさ8時)の裏話などのトークを展開した。
朝ドラのオーディション初挑戦で初ヒロインを射止め、そのほか映画・CMと大活躍の永野は、小学3年の時に現在の事務所にスカウトされ、芸能界入り。「そのスカウトしてくれた人がいなければここにいないし、朝ドラもやっていない。そこから色んな頼れる先輩やかわいい後輩との出会いがある」としみじみと振り返り、「私は実力があるわけじゃなく運がいいだけ。運だけはいいんだと思う」と謙虚に話した。
さらに、ファンから「自分を可愛いと思うか?」という質問が投げかけられ、「自分の顔は好きじゃない、極力見たくない。写真チェックも好きじゃない。映画も観ているときもすっごく嫌だ。『うわ、ブッサ』って…。粗探しをしちゃうんだろうね」と本音を吐露。「皆さんが1番かわいい私を作ってくれるから見れるけど、何もしていなければ、そのへんを歩いている女の子だから」と苦笑いだった。
また、控室にはカップラーメンも常備。ただ賞味期限が迫っているものは「みんな(スタッフ)に配って」いるそうで、「衣装さんにも食べてって配る。みんな『ありがとう』ってその場で食べてくれるから、捨てなくていいんだよ!」とおちゃめな笑顔を浮かべた。
「豊川さん本当に素敵な方。(ヒロインの)鈴愛が成長していく中で1番影響を受けた方。現場にいないのが寂しい。豊川さん元気かな?」と再会を望んでいた。
約1時間のファン交流イベントが終わりに近づくと、「あと2時間くらいやりたかった。なかなか直接お会いする機会がなくて、お願いし続けての今回のイベントだった。これが終わったらいつ会えるんだろう」と名残惜しそうに話し、「朝ドラの放送はあと4ヶ月ある。色々頑張っていく中でまた会える機会を作れるように頑張っていきたい!」と意気込んでいた。(modelpress編集部)
さらに、ファンから「自分を可愛いと思うか?」という質問が投げかけられ、「自分の顔は好きじゃない、極力見たくない。写真チェックも好きじゃない。映画も観ているときもすっごく嫌だ。『うわ、ブッサ』って…。粗探しをしちゃうんだろうね」と本音を吐露。「皆さんが1番かわいい私を作ってくれるから見れるけど、何もしていなければ、そのへんを歩いている女の子だから」と苦笑いだった。
朝ドラの控室事情
また、永野は生クリームなどの甘いものは「得意ではない」といい、朝ドラの控室はエイヒレやせんべい、昆布などが揃ってる事を紹介。特に「食べたくなるのはエイヒレだよね、やっぱり」と大好物を明かし、「だけど、匂うとお芝居の相手の方に迷惑なので直前は食べない。ずっと食べているのはミンティア」と語った。また、控室にはカップラーメンも常備。ただ賞味期限が迫っているものは「みんな(スタッフ)に配って」いるそうで、「衣装さんにも食べてって配る。みんな『ありがとう』ってその場で食べてくれるから、捨てなくていいんだよ!」とおちゃめな笑顔を浮かべた。
豊川悦司から質問
さらに、朝ドラで共演した豊川悦司から「佐藤健とトヨエツ、どちらがカッコいいと思いますか?」とサプライズ質問が寄せられ、「これは…トヨエツって言ったほうがいいのかな?」と笑顔の永野。「豊川さん本当に素敵な方。(ヒロインの)鈴愛が成長していく中で1番影響を受けた方。現場にいないのが寂しい。豊川さん元気かな?」と再会を望んでいた。
「永野芽郁 in 半分、青い。」PHOTO BOOK
NHK連続テレビ小説「半分、青い。」のヒロインとしてクランクインするまでを密着した同フォトブックには、朝ドラの舞台である岐阜と都内のスタジオで撮影されたカットを収録。永野は「カメラマンさんと歩きながら撮っていたから、素ですよ」と等身大の作品をアピール。約1時間のファン交流イベントが終わりに近づくと、「あと2時間くらいやりたかった。なかなか直接お会いする機会がなくて、お願いし続けての今回のイベントだった。これが終わったらいつ会えるんだろう」と名残惜しそうに話し、「朝ドラの放送はあと4ヶ月ある。色々頑張っていく中でまた会える機会を作れるように頑張っていきたい!」と意気込んでいた。(modelpress編集部)
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