「半分、青い。」永野芽郁×佐藤健「今世紀最大のやってまった」が出る
2018.05.05 09:37
北川悦吏子氏のオリジナル脚本によるNHK連続テレビ小説『半分、青い。』(NHK総合/月曜~土曜あさ8時)。5日放送の第30話は、永野演じるちょっとうかつなヒロイン・鈴愛とその幼なじみの律(佐藤健)がてんやわんや、視聴者をハラハラさせる展開となった。
迫る京大受験の勉強のラストスパートに励む律のもとにやって来てお守りなどを渡す鈴愛。律はほぼ一睡もできずに迎えたセンター試験当日の朝、受験票が入ったファイルが鈴愛のものと入れ替わってしまっていたことに気づく。心を落ち着けて鈴愛の家に向かいファイルを発見するが、そこで鈴愛の祖父の仙吉(中村雅俊)が貧血で倒れるのに遭遇し、病院まで付きそうことに。急いで家に戻るも時既に遅し、受験票の入ったファイルは鈴愛によって持ち出されてしまい…というドタバタ展開。
また焦りがピークに達して逆に落ち着いてしまう律に対しては「律!センター試験は受験票なくても受けられるから早く会場へ向かうんだ」とのツッコミや「今回は律くんもやってまった」「笑うしかない」「不憫でかわいいという新しい感覚」などの反応が寄せられ、佐藤のリアルな演技が共感を呼んでいた。
7日~12日放送の第6週「叫びたい!」ではついに鈴愛が漫画家になる夢を追って東京へ。物語はまた新たな展開を迎える。(modelpress編集部)
情報:NHK
「今世紀最大のやってまった」出る
律の受験票を持っていることに気づいた鈴愛は青ざめた顔で東京行きのバスを急停車させる。「鈴愛、今世紀最大の“やってまった”(=やってしまった ※鈴愛の口癖)でございます」とその心情を汲み取ったナレーションで締めくくられると、視聴者からは「これはやってまった…!」「今回のは本当にやってまった感」「やってまったでは済まされない」との声。また焦りがピークに達して逆に落ち着いてしまう律に対しては「律!センター試験は受験票なくても受けられるから早く会場へ向かうんだ」とのツッコミや「今回は律くんもやってまった」「笑うしかない」「不憫でかわいいという新しい感覚」などの反応が寄せられ、佐藤のリアルな演技が共感を呼んでいた。
7日~12日放送の第6週「叫びたい!」ではついに鈴愛が漫画家になる夢を追って東京へ。物語はまた新たな展開を迎える。(modelpress編集部)
情報:NHK
【Not Sponsored 記事】