「おっさんずラブ」林遣都、田中圭に“おでこキス” 強引キスからのギャップに「切なすぎる」「今年最高のキスシーン」の声
2018.04.29 13:22
田中圭が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『おっさんずラブ』(毎週土曜よる11時15分~)の第2話が28日に放送され、林遣都と田中の“おでこキス”シーンに注目が集まった。
主人公のモテない独身男・春田創一(田中圭)を、ピュアな乙女心を持つ上司・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)とイケメンでドSな後輩・牧凌太(林遣都)が取り合うという“全員男”のカオスなコメディーながら、名役者たちの熱演と純愛ストーリーで反響を呼ぶ『おっさんずラブ』。第2話終盤では、牧が春田に向ける想いが切なく描かれた。
一度は春田に突き放され、「可能性がないなら優しくしないで下さい」と同居を解消することを提案し去ろうとする牧を「俺にはお前が必要なんだよ」「友達として今までみたいに普通に暮らせないのかな?」と涙声で引き止める春田。牧は「ずるいですよ」と言い、背伸びをして春田のおでこに優しくキス。「普通には戻れないです…」と立ち去った。
このほか、同回では、春田を黒澤部長と牧が取り合う、男同士のキャットファイトも。“どちらが春田をより深く愛しているか”を言い争うシーンは視聴者から共感を呼び、放送中、「#おっさんずラブ」がトレンド1位となり、早くも「来週が待ちきれない」「1週間頑張れる」とラブコールが寄せられるなど、今期ドラマの中でも異色の存在感を放っている。(modelpress編集部)
情報;テレビ朝日
牧、春田のおでこにキス「普通には戻れない」
前回、黒澤部長が春田に迫っていることを知り、春田に強引にキスをしてしまった牧。最初は冗談とごまかすものの、結局自分の気持ちを取り繕うことはできず、春田にカミングアウトした。一度は春田に突き放され、「可能性がないなら優しくしないで下さい」と同居を解消することを提案し去ろうとする牧を「俺にはお前が必要なんだよ」「友達として今までみたいに普通に暮らせないのかな?」と涙声で引き止める春田。牧は「ずるいですよ」と言い、背伸びをして春田のおでこに優しくキス。「普通には戻れないです…」と立ち去った。
“デコチュー”に切なすぎる意味
1話のラストは、シャワーを浴びている春田の唇を牧が突然奪うというキスシーンだったため、同じキスシーンでも違った意味合いを持つ今回の“デコチュー”シーンに視聴者から反響が殺到し、「こっちが正気に戻れません」「尊い…」「美しすぎか」「もうこれ今年最高のキスシーンじゃない?」「世界一美しいデコチュー」と胸キュンする人が続出。普通のキスとは違い、おでこへのキスには友情や親愛といった愛おしさの現れという意味があるため、「デコチューの意味調べて泣いてる」「今回のキスは完全に愛を感じた」「切なすぎる」と考察する人も多くいた。このほか、同回では、春田を黒澤部長と牧が取り合う、男同士のキャットファイトも。“どちらが春田をより深く愛しているか”を言い争うシーンは視聴者から共感を呼び、放送中、「#おっさんずラブ」がトレンド1位となり、早くも「来週が待ちきれない」「1週間頑張れる」とラブコールが寄せられるなど、今期ドラマの中でも異色の存在感を放っている。(modelpress編集部)
情報;テレビ朝日
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