TOKIO山口達也、アルコール治療で1ヶ月間入院していた 依存症の可能性に言及
2018.04.26 14:58
TOKIOの山口達也が25日に強制わいせつ容疑で書類送検されたことが明らかになったことを受けて、翌26日に会見をひらいた。会見の模様は日本テレビ系情報番組「情報ライブ ミヤネ屋」、フジテレビ系「直撃LIVE グッディ!」でも生中継された。
山口達也、1ヶ月間入院していた
一部報道でアルコールの問題を抱えており、病院に通っていたとされていたが、山口は「今年の1月15日くらいからお酒の関係で体の調子が悪くなったので、1ヶ月間入院していました」とアルコール治療のために入院していたことを肯定。そして、2月12日に退院することになりその夜に1人で晩酌していたという山口は、そのまま女子高生を誘い、酩酊状態のまま話をしている最中に被害者の女子高生にキスをしたことを説明した。また、アルコールに依存していたということか記者から問われると、「肝臓が疲れていたり、仕事が忙しかったので、家にいるよりは病院でちょっと休んだほうがいいよという会社の考えで、病院から仕事に向かうという形を取っていました。肝臓を休ませるための入院です」とアルコール依存症については否定。
「体を直すために入院していたのに、退院してすぐにお酒を飲んでしまったことは自分の甘さだと思います。いまは飲まないと決めています」と涙を流しながら、強い決意を語った。
山口達也、強制わいせつの疑いで書類送検
山口は、自宅マンションで女子高生に無理矢理キスしたなどとして、強制わいせつの疑いで書類送検された。なお、相手の女子高生とは和解が成立しているとも報じられている。(modelpress編集部)
情報:読売テレビ・日本テレビ、フジテレビ
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