中村アン・古川雄輝・大谷亮平が歓喜「永遠に心に刻まれました」<ラブリラン>
2018.04.26 05:00
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モデルで女優の中村アンが主演を務める読売テレビ木曜ドラマF『ラブリラン』(毎週木曜よる11時59分~)の撮影現場を、原作の天沢アキ氏が訪問した。
同ドラマは、女性漫画誌「Kiss」に掲載された天沢氏の同名マンガが原作の新感覚ラブコメディー。
主演の中村が演じるのは、30歳にして男性経験のなく記憶喪失になってしまった地味女子・南さやか。記憶喪失中に同棲していたドSツンデレ男子・町田翔平(古川雄輝)、15年想い続けている幼馴染のワイルド甘々男子・鷺沢亮介(大谷亮平)の間で揺れ動きながらも女性として成長していく姿を描く。
また、似顔絵は初挑戦という天沢氏が、この日のために描いた中村、古川、大谷の似顔絵をそれぞれにプレゼント。似顔絵をもらった中村は「とてもかわいくて永遠に心に刻まれました。これを見たらさやかとして過ごした日々をこれから先も思い出せます!撮影も見ていただけてとてもうれしいです」と歓喜。
2人も「うれしいです。目の書き方がすごく似ていて、表情・振り向きの角度だったりと町田の特徴をかなりとらえつつ、“漫画の町田”でなく“僕の町田”を描いてくれているのでとても貴重な1枚です。部屋に飾る棚があるので1番良いところに飾りたいと思います」(古川)、「原作と違うひげを足してもらったのが僕としてはすごくうれしいです!似顔絵を描いていただけると最初に聞いた時には『ひげあるのかなー?原作に近いものになるのかなー』って色々思っていたんですけど、僕よりハンサムに整えて描いていただけて、ますます頑張らないとと思います」(大谷)とそれぞれの思いをコメントした。
ドラマの最終回については「『ラブリラン』の『リラン』ということで再起動・再走という意味があると思うのですが、ドラマではみんなが“やり直す”という意味が入っていると思うので、さやかだけじゃなく、町田、鷺沢、さやかのライバルの瑞希や杏子など、それぞれのキャラ達がどういう決断をして、どう動いていくのか楽しみです」と期待を寄せた。(modelpress編集部)
1つのシーンをキャストの方や大勢のスタッフさんが真剣に丁寧に作られていたのに驚きました。何度も同じシーンをカメラの角度を変えて撮るのをみてすごい大変だなと思いました。町田の部屋はリビングはリビング、寝室は寝室みたいにひとつずつ別々にあるのかなと思っていたのでセットを見てちゃんと家として出来上がっていることにも驚きました。ドラマ撮影現場レポ漫画に町田の部屋間取り図を描きたいと思います。
Q:キャストについて
中村さんの、ドラマの“地味目さやか”はすごい新鮮でかわいいなぁと思いました。また、“派手目さやか”を演じられる時は中村さんのイメージが強く出て、さやかのイメージがなくなるんじゃないかと思っていましたが、とてもかわいらしくて華やかな格好だけども“さやか”って感じになっていました。ドラマを見ていても実際にお会いしてもとても可愛らしい感じが、さやかのイメージにぴったりだと思いました。20代30代ぐらいの視聴者が多いと思うんですけど、さやかのファッションは真似したくなるようなファッションだと思いました。この先のさやかファッションもすごく楽しみです。
古川さんが演じる町田は、原作の町田よりスタイルが良くって佇まいも少女マンガっぽくてかっこいいなと思いました。 “声”も良いですね。切ないシーンとかも“ぐっ”とくる感じがいいです。また、古川さんのカメラが止まったときのはにかみ顔が素敵でした。ドラマの中では見ない顔だなと思って「あー残念」って思いました。これからいろんな表情が見られたらって思います。
大谷さん演じる鷺沢は、原作とは結構イメージが違うんですけど、逆にそれが町田とのギャップが出てて良いですね。また、大人のキャラになった分、包容力のあるキャラになっているので、視聴者として見てて「鷺沢もいいな」と思いました。
Q:ドラマの中の町田と鷺沢。好きなタイプは?
旦那さんにするなら鷺沢タイプ、恋人にするなら町田ですね。新鮮なトキメキあるのが…魅力(笑)?
Q:放送を見てキュンとしたシーンは?
1話の最後のキスシーンですね。インパクトがあってキュンとしてわくわくする感じがあって…すごい好きです。あと、原作だと2巻しかないのでさやかと鷺沢の回想や過去のシーンなどあまりはないのですが、ドラマでは学生時代からすごい好きだったという回想が丁寧に描かれているので、そこでキュンとして“長い片思い”をリアルに感じました。
Q:ドラマの「ラブリラン」の最終回はどうなると思いますか?
「ラブリラン」の「リラン」ということで再起動・再走という意味があると思うのですが、ドラマではみんなが“やり直す”という意味が入っていると思うので、さやかだけじゃなく、町田、鷺沢、さやかのライバルの瑞希や杏子など、それぞれのキャラ達がどういう決断をして、どう動いていくのか楽しみです。
主演の中村が演じるのは、30歳にして男性経験のなく記憶喪失になってしまった地味女子・南さやか。記憶喪失中に同棲していたドSツンデレ男子・町田翔平(古川雄輝)、15年想い続けている幼馴染のワイルド甘々男子・鷺沢亮介(大谷亮平)の間で揺れ動きながらも女性として成長していく姿を描く。
プレゼントにキャスト陣歓喜
今回、天沢氏は原作が連載された「Kiss」の7月号(5月25日発売/講談社)で掲載する「ドラマ撮影現場レポ漫画」のため撮影現場を訪問。セットをカメラに収めながら、演じているキャストたちや、現場スタッフたちの動きなどを見学した。また、似顔絵は初挑戦という天沢氏が、この日のために描いた中村、古川、大谷の似顔絵をそれぞれにプレゼント。似顔絵をもらった中村は「とてもかわいくて永遠に心に刻まれました。これを見たらさやかとして過ごした日々をこれから先も思い出せます!撮影も見ていただけてとてもうれしいです」と歓喜。
2人も「うれしいです。目の書き方がすごく似ていて、表情・振り向きの角度だったりと町田の特徴をかなりとらえつつ、“漫画の町田”でなく“僕の町田”を描いてくれているのでとても貴重な1枚です。部屋に飾る棚があるので1番良いところに飾りたいと思います」(古川)、「原作と違うひげを足してもらったのが僕としてはすごくうれしいです!似顔絵を描いていただけると最初に聞いた時には『ひげあるのかなー?原作に近いものになるのかなー』って色々思っていたんですけど、僕よりハンサムに整えて描いていただけて、ますます頑張らないとと思います」(大谷)とそれぞれの思いをコメントした。
原作者が思うドラマ最終回
一方、天沢氏は「1つのシーンをキャストの方や大勢のスタッフさんが真剣に丁寧に作られていたのに驚きました。何度も同じシーンをカメラの角度を変えて撮るのをみてすごい大変だなと思いました」と現場の様子に感心。ドラマの最終回については「『ラブリラン』の『リラン』ということで再起動・再走という意味があると思うのですが、ドラマではみんなが“やり直す”という意味が入っていると思うので、さやかだけじゃなく、町田、鷺沢、さやかのライバルの瑞希や杏子など、それぞれのキャラ達がどういう決断をして、どう動いていくのか楽しみです」と期待を寄せた。(modelpress編集部)
天沢アキ氏コメント
Q:現場見学を終えての感想をお願いします。1つのシーンをキャストの方や大勢のスタッフさんが真剣に丁寧に作られていたのに驚きました。何度も同じシーンをカメラの角度を変えて撮るのをみてすごい大変だなと思いました。町田の部屋はリビングはリビング、寝室は寝室みたいにひとつずつ別々にあるのかなと思っていたのでセットを見てちゃんと家として出来上がっていることにも驚きました。ドラマ撮影現場レポ漫画に町田の部屋間取り図を描きたいと思います。
Q:キャストについて
中村さんの、ドラマの“地味目さやか”はすごい新鮮でかわいいなぁと思いました。また、“派手目さやか”を演じられる時は中村さんのイメージが強く出て、さやかのイメージがなくなるんじゃないかと思っていましたが、とてもかわいらしくて華やかな格好だけども“さやか”って感じになっていました。ドラマを見ていても実際にお会いしてもとても可愛らしい感じが、さやかのイメージにぴったりだと思いました。20代30代ぐらいの視聴者が多いと思うんですけど、さやかのファッションは真似したくなるようなファッションだと思いました。この先のさやかファッションもすごく楽しみです。
古川さんが演じる町田は、原作の町田よりスタイルが良くって佇まいも少女マンガっぽくてかっこいいなと思いました。 “声”も良いですね。切ないシーンとかも“ぐっ”とくる感じがいいです。また、古川さんのカメラが止まったときのはにかみ顔が素敵でした。ドラマの中では見ない顔だなと思って「あー残念」って思いました。これからいろんな表情が見られたらって思います。
大谷さん演じる鷺沢は、原作とは結構イメージが違うんですけど、逆にそれが町田とのギャップが出てて良いですね。また、大人のキャラになった分、包容力のあるキャラになっているので、視聴者として見てて「鷺沢もいいな」と思いました。
Q:ドラマの中の町田と鷺沢。好きなタイプは?
旦那さんにするなら鷺沢タイプ、恋人にするなら町田ですね。新鮮なトキメキあるのが…魅力(笑)?
Q:放送を見てキュンとしたシーンは?
1話の最後のキスシーンですね。インパクトがあってキュンとしてわくわくする感じがあって…すごい好きです。あと、原作だと2巻しかないのでさやかと鷺沢の回想や過去のシーンなどあまりはないのですが、ドラマでは学生時代からすごい好きだったという回想が丁寧に描かれているので、そこでキュンとして“長い片思い”をリアルに感じました。
Q:ドラマの「ラブリラン」の最終回はどうなると思いますか?
「ラブリラン」の「リラン」ということで再起動・再走という意味があると思うのですが、ドラマではみんなが“やり直す”という意味が入っていると思うので、さやかだけじゃなく、町田、鷺沢、さやかのライバルの瑞希や杏子など、それぞれのキャラ達がどういう決断をして、どう動いていくのか楽しみです。
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