ディーン・フジオカ×山本美月が熱烈キス…大倉忠義(関ジャニ∞)の視線に「切ない」の声<モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―>
2018.04.20 00:15
views
俳優のディーン・フジオカが主演を務めるフジテレビ系新ドラマ『モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―』(毎週木曜よる10時~※初回15分拡大)が19日より放送開始。ネット上には第1話から多数の反響が寄せられた。<以下、ネタバレあり>
復讐劇『モンテ・クリスト伯』(巌窟王/がんくつおう)を原作とする今作は、愛、将来、自由、仕事、自尊心、すべてを奪われた実直な主人公が、自らを陥れた男たちに復讐し、彼らの人生そして運命の歯車を狂わせていく物語。
冤罪で地獄に突き落とされた環境から這い上がり、自らを陥れた者たちへ“復讐”をしていく、鬼と化した主人公・柴門暖役をディーン、暖の最大の復讐の矛先となる“恋敵”南条幸男役を関ジャニ∞の大倉忠義、暖の婚約者で暖が無実の罪により投獄されたことをきっかけに、地獄の苦しみを味わう女性・目黒すみれ役を山本美月が演じる。ほか、高杉真宙、葉山奨之、高橋克典らが出演する。
幸福の中、2人きりで夜の星空を見上げていると「嫌いだったなー満天の星ってやつ。転校生(暖)には綺麗に見えるかもしれないけど、私には都会のネオンのほうがずっと綺麗に見える。でもね、暖に誘ってほしくて、星が好きなフリしてた。そしたらなんか好きになってたなー」と切り出したすみれ。その話に「お前…めっちゃ可愛いな!」と愛おしそうに見つめた暖は「俺、もうだめだと思った。エンジンも通信機も壊れて、漂流から1週間経ってバラジさん(船長)は死んだ。水もないし雨も降らないしどうしたらいいか分からなくなってさ。皆が寝た後、1人で甲板に出て、もうこれ(星空)すみれと一緒に見られないんだなーと思って。俺、諦めてた。ごめんな」とつぶやき。暖の話を聞いていたすみれは、隣に寄り添うように寝そべると暖へ「愛は勝つんだよ。どこにいても暖を連れ戻すから」とまっすぐ見つめた。そんなすみれに暖は優しくキス。すみれも暖の背中に手を回し応えると、2人は何度も熱くキスを重ねた。
しかし、その様子を見てしまったのが南条幸男(大倉忠義)。2人を応援する立場ながら、すみれへの思いを断ち切れない幸男は、2人に気づくと切ない眼差しを向けた後、目をそらしてその場を立ち去った。
情報:フジテレビ
冤罪で地獄に突き落とされた環境から這い上がり、自らを陥れた者たちへ“復讐”をしていく、鬼と化した主人公・柴門暖役をディーン、暖の最大の復讐の矛先となる“恋敵”南条幸男役を関ジャニ∞の大倉忠義、暖の婚約者で暖が無実の罪により投獄されたことをきっかけに、地獄の苦しみを味わう女性・目黒すみれ役を山本美月が演じる。ほか、高杉真宙、葉山奨之、高橋克典らが出演する。
幸福シーンのはずが…切ない展開に
遭難した遠洋漁船『海進丸』に乗っていた暖(ディーン)は負傷したものの、なんとか生還を果たす。暖の帰りを心待ちにしていた婚約者のすみれ(山本)は暖を強く抱きしめ、再会を喜んだ。幸福の中、2人きりで夜の星空を見上げていると「嫌いだったなー満天の星ってやつ。転校生(暖)には綺麗に見えるかもしれないけど、私には都会のネオンのほうがずっと綺麗に見える。でもね、暖に誘ってほしくて、星が好きなフリしてた。そしたらなんか好きになってたなー」と切り出したすみれ。その話に「お前…めっちゃ可愛いな!」と愛おしそうに見つめた暖は「俺、もうだめだと思った。エンジンも通信機も壊れて、漂流から1週間経ってバラジさん(船長)は死んだ。水もないし雨も降らないしどうしたらいいか分からなくなってさ。皆が寝た後、1人で甲板に出て、もうこれ(星空)すみれと一緒に見られないんだなーと思って。俺、諦めてた。ごめんな」とつぶやき。暖の話を聞いていたすみれは、隣に寄り添うように寝そべると暖へ「愛は勝つんだよ。どこにいても暖を連れ戻すから」とまっすぐ見つめた。そんなすみれに暖は優しくキス。すみれも暖の背中に手を回し応えると、2人は何度も熱くキスを重ねた。
しかし、その様子を見てしまったのが南条幸男(大倉忠義)。2人を応援する立場ながら、すみれへの思いを断ち切れない幸男は、2人に気づくと切ない眼差しを向けた後、目をそらしてその場を立ち去った。
視聴者から反響
2人の幸福が描かれつつも、幸男にとっては切ないシーンに、放送中「キスシーンにドキドキした…!!」「海のキスやばい。胸キュンだけど切ない」「ゆきお~涙」「好きな人のキス観るのは切なすぎる」「これで嫉妬つもるのか」といった声が続出。また物語はこの後、一転し衝撃的な展開を迎えたことから「うわ~。最後まで見たからこそあの胸キュンシーンがつらい」「暖を連れ戻す、ってすみれの言葉が切ないよお」といった声も上がっていた。(modelpress編集部)情報:フジテレビ
【Not Sponsored 記事】