仲里依紗、中尾明慶の許せないこととは？“仲家のルール”にスタジオ驚き

仲里依紗、“仲家の厳しいルール”紹介

番組で“仲家の厳しいルール”として紹介されたのは「靴を出しっ放しにして玄関に2足出た時点で罰金100円」というもの。説明を求められた仲は、結婚前は実家暮らしで一人暮らしをしたことがなかったという中尾の脱ぎ散らかしや靴の出しっ放しが許せなかったといい、「それで罰金制度にして、ちゃんと貯金箱に100円を入れるってことにしてた」と話した。

しかし、罰金100円では中尾の出しっ放しは改善されなかったそうで、「今はもう投げ捨てる制度にしました」と強硬手段に出ていることを明かし、笑いを誘った仲。

MCでお笑いコンビ・フットボールアワーの後藤輝基から「なかなか荒いね、あなたも」とツッコまれると、「物置の部屋があってそこに投げ捨てるんです、ボーンって。全部投げ捨てて、ちゃんとしまうようにずっと見てます、こうやって」と睨みをきかせて見せ、スタジオを驚愕させた。

仲里依紗、中尾明慶の骨折時に見せた優しさ

また、仲は「仲家の夫婦喧嘩はどちらが強い？」と質問されると、「私ですね。基本的に私が負かします」と即答。そして、中尾が休みの日に友人との腕相撲で骨折してしまい、病院に駆けつけた時のことを回顧し、「めっちゃ怒りました、もう怒鳴り散らして。『何考えてんの、あんた！帰って来るな、今すぐ入院しろ！』って言って」と激怒したことを告白。

仲は、その後帰宅した中尾にも「今日は子供部屋で寝てください」と怒りをぶつけたそうだが、そう言いながらも利き腕を骨折し、自分で食事ができなかった中尾に「無言でずっとすき焼きを食べさせました」「そのあとも『もう寝るでしょ？』って言ってパンツ脱がせて全部穿かせて。介護でしたね」とお世話をしたことを明かし、「いい奥さん」「優しい」と褒めるスタジオの声に照れたような表情を浮かべていた。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ