新井浩文、Twitterでの目撃情報に物申す 関ジャニ∞大倉忠義との撮影で<モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―>
2018.04.13 20:36
俳優の新井浩文が13日、フジテレビ本社にて行われた同局系新ドラマ「モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―」(4月19日スタート/毎週木曜よる10時~ ※初回15分拡大)の制作発表会見に、主演のディーン・フジオカをはじめ、大倉忠義(関ジャニ∞)、山本美月、高橋克典とともに出席した。
新井は、「Twitterで『大倉さんが撮影してた』と。『絶対モンテだ!でも新井浩文いなかった』と」と大倉との撮影中にTwitterで目撃情報が拡散されていたことについて言及。しかし自身はいないものとされていたようだが「隣、うちなんですけどね」と実際は大倉の隣で撮影していたことを明かし、「すごい切ない感じで見ていた」と振り返った。
大倉は、「普段街を歩いているときよりも、お芝居しているときのほうが『はっ!本物だ!』とかすごく言われるので、なんか複雑(笑)」と心境を明かし、「もっと普段チヤホヤされてもいいのに」と不満げに語って、会場を笑わせた。
ディーンは、冤罪で地獄に突き落とされた環境から這い上がり、自らを陥れた者たちへ“復讐”をしていく、鬼と化した主人公・柴門暖(さいもん・だん)を、大倉は、暖の最大の復讐の矛先となる“恋敵”南条幸男(なんじょう・ゆきお)、新井は、出世をねたむ同僚・神楽清(かぐら・きよし)をそれぞれ演じる。(modelpress編集部)
大倉は、「普段街を歩いているときよりも、お芝居しているときのほうが『はっ!本物だ!』とかすごく言われるので、なんか複雑(笑)」と心境を明かし、「もっと普段チヤホヤされてもいいのに」と不満げに語って、会場を笑わせた。
ディーン・フジオカ主演「モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―」
今作は、愛、将来、自由、仕事、自尊心、すべてを奪われた実直な主人公が、自らを陥れた男たちに復讐し、彼らの人生そして運命の歯車を狂わせていく復讐劇「モンテ・クリスト伯」が原作。日本では「巌窟王(がんくつおう)」としても知られる名作。ディーンは、冤罪で地獄に突き落とされた環境から這い上がり、自らを陥れた者たちへ“復讐”をしていく、鬼と化した主人公・柴門暖(さいもん・だん)を、大倉は、暖の最大の復讐の矛先となる“恋敵”南条幸男(なんじょう・ゆきお)、新井は、出世をねたむ同僚・神楽清(かぐら・きよし)をそれぞれ演じる。(modelpress編集部)
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