ディーン・フジオカは「ミステリアス」関ジャニ∞大倉忠義との初対面で“謎の逆立ち”<モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―>
2018.04.13 14:11
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俳優のディーン・フジオカが13日、フジテレビ本社にて行われた同局系新ドラマ「モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―」(4月19日スタート/毎週木曜よる10時~ ※初回15分拡大)の制作発表会見に、関ジャニ∞の大倉忠義、山本美月、新井浩文、高橋克典とともに出席した。
今作で初共演となったディーンと大倉。大倉は「この通りずっと爽やかな方」とディーンを紹介しながら、「初めて現場でお会いしたのが控え室の広いところだったんですけど、そこでずっと逆立ちの練習をされていて…(笑)。ミステリアスな方だなと」と初対面を回顧。
ディーンは笑いながら「そんなことやってましたっけ?」と身に覚えがない様子だったが、「CMの撮影で練習していたのかもしれないです。逆立ちをしなければいけなくて、多分それですね(笑)」と逆立ちの理由を説明。その後、撮影合間に廊下で逆立ちをしていたことを思い出し「狭いところで撮影していると体を動かしたくなってきちゃって、それで逆立ちしていました」と明かした。
新井は、そんなディーンのミステリアスな姿を「まだ目にしていないですね」と語り、「多分これからでしょうね。目にしたいです」と興味津々だった。
ディーンは、冤罪で地獄に突き落とされた環境から這い上がり、自らを陥れた者たちへ“復讐”をしていく、鬼と化した主人公・柴門暖(さいもん・だん)を、大倉は、暖の最大の復讐の矛先となる“恋敵”南条幸男(なんじょう・ゆきお)役で、仲の良い先輩である暖と暖の愛する女性すみれ(山本)との婚約を祝いながらも、密かにすみれを愛し、暖に対して嫉妬の念を抱いているという役どころを演じる。
役で囚人に扮したディーンは「地獄でしたね」と過酷な撮影を回顧。具体的に「殴られたり、拷問されたり、ボコボコにされて血だらけになって、歯とかも真っ黒。粉塵を頭にかぶってむせちゃう、みたいな。本当にトラウマです(笑)」と振り返り、「匂いもリアルなんですよ。もうなんか……これ以上は言いません(笑)」と口を慎み、笑わせた。(modelpress編集部)
ディーンは笑いながら「そんなことやってましたっけ?」と身に覚えがない様子だったが、「CMの撮影で練習していたのかもしれないです。逆立ちをしなければいけなくて、多分それですね(笑)」と逆立ちの理由を説明。その後、撮影合間に廊下で逆立ちをしていたことを思い出し「狭いところで撮影していると体を動かしたくなってきちゃって、それで逆立ちしていました」と明かした。
新井は、そんなディーンのミステリアスな姿を「まだ目にしていないですね」と語り、「多分これからでしょうね。目にしたいです」と興味津々だった。
ディーン・フジオカ主演「モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―」
今作は、愛、将来、自由、仕事、自尊心、すべてを奪われた実直な主人公が、自らを陥れた男たちに復讐し、彼らの人生そして運命の歯車を狂わせていく復讐劇「モンテ・クリスト伯」が原作。日本では「巌窟王(がんくつおう)」としても知られる名作。ディーンは、冤罪で地獄に突き落とされた環境から這い上がり、自らを陥れた者たちへ“復讐”をしていく、鬼と化した主人公・柴門暖(さいもん・だん)を、大倉は、暖の最大の復讐の矛先となる“恋敵”南条幸男(なんじょう・ゆきお)役で、仲の良い先輩である暖と暖の愛する女性すみれ(山本)との婚約を祝いながらも、密かにすみれを愛し、暖に対して嫉妬の念を抱いているという役どころを演じる。
役で囚人に扮したディーンは「地獄でしたね」と過酷な撮影を回顧。具体的に「殴られたり、拷問されたり、ボコボコにされて血だらけになって、歯とかも真っ黒。粉塵を頭にかぶってむせちゃう、みたいな。本当にトラウマです(笑)」と振り返り、「匂いもリアルなんですよ。もうなんか……これ以上は言いません(笑)」と口を慎み、笑わせた。(modelpress編集部)
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