坂口健太郎、驚きの食生活が明らかに
2018.04.12 10:22
俳優の坂口健太郎が、11日放送のフジテレビ系バラエティ番組『TOKIOカケル』(毎週水曜よる11時~)に出演。驚きの食生活が明らかとなった。
坂口健太郎の好みが渋い TOKIOも驚き
番組では、同局系新ドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班』(毎週火曜よる9時~)で主演を務める坂口の好きな食べ物を「ベスト10」形式で発表。「自炊もほぼしない」という坂口の口からは、 砂肝やなめろう、桜ユッケ、タコとブロッコリーとアンチョビの炒めものなど、渋めの一品が次々とランクインした。「お蕎麦屋さんで呑むのが好きで」と語る坂口に、TOKIOの国分太一も思わず「26歳でお蕎麦屋さんで呑むってかなり渋いですよね…!」と唸った。若者らしい肉食では「ローストビーフ」がランクインしたものの、食べ方は「塩」のみという渋さ。さらにはとんかつすら塩で食べると語る坂口に、TOKIOの面々からは口々に「大人…!」と驚きの声がもれた。
坂口健太郎、“痩せた”と言われる理由は?
また、桜ユッケのような馬肉を食べるのも「モデルをやってたときに、体を絞ったりとか体作りとかを考えた」と体作りの一貫として食事に気を使っていることも明かした坂口。しかし、「最近、比較的食べる方なんですけど『痩せた』って言われることが多くて…」と量を食べており、運動もしていないにもかかわらず「痩せた」と言われ戸惑っていることも告白。すると、TOKIOの面々は口々に「脂肪をあんまり取ってない」「この年だったら(好みの食べ物に)カルビとか入ってそうだけど、入っていない」と坂口が自然と痩せてしまう理由を分析。鋭い指摘に納得する坂口の姿が映し出された。
そんなヘルシー志向の坂口が選んだ好物トップ2は、手っ取り早く太るためという理由からおにぎりと「じわ~っと染み渡る感じがたまらない」という味噌汁。最後まであっさりと渋めの坂口の好物が、ずらりと画面に並ぶ結果となった。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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