最上もが、興行中のプロレスリングに連行　痛烈な一撃くらわせる

「DDT」によるプロレス興行を生中継する同番組。この日の放送では、DDT所属問わず「日本のプロレスラーの次世代を担いたい！」など野心を持った若手レスラー8名による「マジ卍トーナメント」が開催された。

最上もががプロレスリングへ…

オープニングマッチには、番組前に最上とTwitterで絡んでいたゲイレスラー・男色ディーノ選手が登場。試合は負けた方がケツバットをされるルールだったが、男色ディーノ選手は逃げる敗者を追い、2人してリングから捌けてしまった。

その後、改めて姿をみせた男色ディーノ選手は、解説席に座る最上をリングへ連行。バットを振り上げて最上に襲いかかろうとしたが、最上のボディーガードを務めると言っていた吉村直巳選手によって撃退された。

そして、吉村選手は男色ディーノ選手が持っていたバットを取り上げて最上へパス。一連の流れに終始戸惑っていた最上だったが、観客の声援に押されて男色ディーノ選手に痛烈なケツバットをおみまいした。

最上もが「ストレス発散できました」

再び解説席に戻った最上は「なんかストレス発散できました！」とにっこり。「最上さん『DDT』向きかもしれませんね！」「いつでもウェルカムです」との誘いは、「あ、遠慮しておきます（笑）」と却下していた。（modelpress編集部）