“日本一のイケメン高校生”高橋文哉、俳優デビュー 「怖かった」稽古も自信に<大正浪漫探偵譚-六つのマリア像->
2018.04.10 21:01
“日本一のイケメン高校生”を決める「男子高生ミスターコン2017」でグランプリを受賞した高橋文哉が、2018年4月18日からシアター1010で上演される舞台「大正浪漫探偵譚-六つのマリア像-」に出演。このたび、モデルプレスにコメントが届いた。
舞台「大正浪漫探偵譚-六つのマリア像-」
同舞台は、大正のシャーロックホームズ東堂解が、事件を解決する、スピード感溢れる密度の濃い会話劇。高橋はぴょん(宇佐美登)役を演じる。高橋文哉、俳優デビュー
埼玉県出身の高橋は、2017年に行われた「男子高生ミスターコン2017」で頂点に輝いた“日本一のイケメン高校生”。同コンテストでは、グランプリを獲得した際、俳優を志していることを話していた。本作で晴れて俳優として歩みだした高橋は「嬉しすぎてホントか信じられず、話が進んでいくにつれて嬉しさと頑張ろう、という気持ちが出てきました」と決まった時の心境を回顧。
稽古については「今までの自分が見たことのない世界で、周りの先輩方の演技に何度も驚かされました。最初は何もわからず稽古で言葉を発するのが怖かったです」としつつも「稽古を積み重ねるにつれて、少しずつではありますが自信がつき始め、今では自分をフルで表現出来ていると思います。これからは全力の振り幅を広く、また高くしていきたいと思います!偉大な先輩方の演技を間近で見れる環境が貴重なので、些細なことでもたくさん技術を盗んでいます(笑)」と充実した様子で明かし「ゼロからのスタートになりますが、来てくれたお客様がこの舞台を見に来てよかった満足度100%で帰っていただけるように。自分の演技や努力でまたその満足度を120%にできるように努力を欠かさず皆様に高橋文哉の初舞台をお届けしたいと思っています!」と意気込んだ。(modelpress編集部)
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