乃木坂46西野七瀬の難関チャレンジ スゴ技に絶賛の声
2018.04.10 12:00
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乃木坂46の西野七瀬が14日放送のフジテレビ系ドキュメントバラエティー『ライオンのグータッチ』(毎週土曜午前9時55分~)で難関の動画撮影に挑戦した。
同番組は、夢を追いかける子どもたちの成長を見守る応援ドキュメントバラエティー。“頑張っているのになかなか結果がでない”子どもたちのもとへその道のエキスパートが「グータッチサポーター」として訪れて、熱血指導。子どもたちが目標に向かって努力していく姿を佐藤隆太、博多大吉、西野の3人がスタジオで応援しながら見届ける。
先週の“一流アスリートたちが挑んだ超スゴ技動画”に続き、14日も『グータッチ動画大賞2018春』を放送。“視聴者投稿”“乃木坂メンバー投稿”“番組MCの奮闘”といった動画を放送する。
乃木坂46の中田花奈、秋元真夏も参戦。中田のルービックキューブを使ったスゴ技にスタジオには感嘆の声が。一方、秋元がチャレンジした動画には、カンニング竹山が激怒する。
そして、恒例の番組MCの佐藤と西野も動画の撮影に挑戦。前回、将棋の駒を全部積み上げる動画を成功させた“重ねるクイーン”西野が、今回は「57枚のトランプを使用し6段のピラミッド」を作り上げる重ねる動画に挑む。一方、佐藤は過去の『動画大賞』で成功させた野球のノックでのスゴ技に挑戦。今回は「マウンドに並ぶボウリングのピン10本をすべて倒す」この超難関動画の成功へ向けて奮闘する。
佐藤隆太:すごく面白かったですし、うれしかったのは、我々(MC)3人のブームといいますか、今回はインコの動画が欲しいね!と言ったら本当にたくさんのインコ動画を送って下さって。思い切り楽しませて頂きました!ありがたい限りですっ!
博多大吉:そうですね、番組でも言いましたけどほんとにもう“インコの可能性は無限だな”と(笑)。もう一回(インコを)飼ってみようかなと思っていますね、家族で相談してみたいと思います。
西野七瀬:動物部門があったので、その時点から楽しみでした。見てやっぱり動物は癒やされるし、すごいってこともあって、ダブルでみんながいい気持ちになる動画だったのでよかったです。
秋元真夏:すごく手が込んでいるものもあれば、シンプルなものもあって、見応えがありました。ここに発想がいくんだっていう、普段気づかなかったところに目を向けたりする動画がいっぱいあってすごく楽しかったです。
カンニング竹山:レベルがすごく高いものばかりでした。やっぱりネコちゃんがすごくかわいいのがあるのですけどね。かわいいのですけど、どうしてもドロボウはドロボウなんですよね(笑)! そういうことはちゃんと言っていかなくてはいけないなって(笑)
― “乃木坂46メンバーの投稿動画”、“番組MCの奮闘動画”をみて感想を一言お願いします。
佐藤隆太:なぁちゃん(西野)は毎回本当に技術がすごいです。今回も実に繊細で集中力が必要な事にチャレンジしていて。僕には到底できないと思います。動画大賞でのなぁちゃんの挑戦もどんどんスケールアップしていますが、普段の放送時のスタジオでのコメントだったり振る舞いもそうで、なぁちゃん、すげー勢いで成長しているな!と。
博多大吉:乃木坂の皆さんもそうですし、隆太さんも(すごいですが)、うーん……。でもほんと、なぁちゃん(西野)すげーなって思いましたね。すごすぎてなんかうそついているように見える(笑)。ちゃんとやってる?接着剤でつけてない?って思うぐらい(すごかったです)。MCのお二人お疲れ様でした!
西野七瀬:真夏はスタジオにも来てくれたし、動画も撮ってくれて。真夏にしかできない感じの動画を撮ってくれたので、結果はどうであれ、すごくほほ笑ましい感じでした(笑)。毎回、動画大賞にも来てくれてすごく心強いので楽しかったです。
秋元真夏:前回の将棋の駒を積み上げるなぁちゃん(西野)の動画も、普通に考えたら絶対に無理だなって、今見ても絶対無理だなって思ってしまうのですけど、なぁちゃんはこなして行くので、レベルアップしたものをどんどん見たくなっちゃうなって、もっともっとって求めてしまいます!
カンニング竹山:秋元さんが一生懸命がんばってやっているのですけど、やっぱダメなモノはダメなんだって、そこははっきりと言う!(笑) 僕は半年に一回しかこないですけど、『グータッチ』の良心でありたいなと思っています!(笑)
― スポーツに関する動画企画をするとしたら、どんなものをしたいですか?
西野七瀬:スポーツ全くできないので…。唯一好きなのが水なので、水でなにかすることができないかなって。スポーツじゃないですけど(笑)
秋元真夏:私はもともとスポーツ全般がすごく苦手で運動オンチで……。ちょっと見ていて気持ちいいのは、なにかにスポッとはめるとかスポッと入れるとかが楽しそう。バスケで遠くからシュートを決めることをやってみたいですが、(多分、)届きすらしないので……。なんか真上に穴を作ってもらって下からバウンドさせて入るかとかならできそうな気がします!
カンニング竹山:絶対に僕はできないと思いますが、アメフト(アメリカンフットボール)が好きなので、すごいロングパスのタッチダウン決めてみたいですね。投げる方は無理なので、プロに投げてもらって、ディフェンスの人にちょっと気を遣ってもらって、かっこよくタッチダウン決めてみたいですね。
― 番組が3年目に突入しました。西野さんが挑戦している動画ですごく伸びてきたとおっしゃっていましたが、2年を振り返ってみて西野さんが成長したなってところはなんですか?これからも成長していって欲しいところは?
佐藤隆太:なぁちゃんは、とにかく色々話してくれるようになったので、それが純粋にうれしいです。収録中でも、そうじゃない時でも、思っている事を自主的にいっぱい話してくれるようになったので。この番組が更になぁちゃんにとって居心地の良い場所になってくれたらと思いますね。
博多大吉:視聴者の方や竹山さん、秋元さんは気づいていないと思うのですが、なぁちゃんは声が出るようになりましたね。いままでは日本製のピンマイクに助けられて、多分見ている分にはわかんなかったと思いますけど(笑)。めちゃめちゃ声が小さかったですものね、最初の頃。こんな声の小さい芸能人いるんだって(笑)。(西野さんは)細いからご飯食べているのかなって、そんな心配を隆太さんと裏で言っていたくらいですけど、今はもう張り切って、日によってはライオンちゃん蹴飛ばしながら入ってくる…(笑)、ってイメージですよ、あくまでイメージで(笑)! その位、元気になったのでほんとに良かったなと思います。これからますます元気になってくれるといいなと、元気というか楽しんでもらえたらいいなと思います。ようやく思春期が終わったみたいな感じで、我々はなぁちゃんと接しています。(そこまでになるのに)2、3年かかりましたね。
― 一緒に番組MCされてきた大吉さん・佐藤さんから『グータッチ』を通しての西野さんの成長をお答えいただきましたが、乃木坂メンバーとして秋元さんはどう思われましたか?
秋元真夏:(大吉さん・佐藤さん)がおっしゃっていたように、なぁちゃんと言えば声が小さくて、結構うつむきがちっていうのがあったのですけど、最近は乃木坂のほうでみんなとお仕事する時もハキハキと元気で、いろんなことについて自分で思ったことを話してくれたりして。以前よりも笑顔がもっと増えて明るくなったように思います。前回の『動画大賞』に来たときもそう思いましたが、今回はさらにテンションも高くて見ている私もほっこりしてうれしくなりました。
― 皆さんから変わられたといわれた西野さんですが、番組の中で『動画大賞』うまくいって自信になるといっていたように、その自信が変わられた原動力ですか?
西野七瀬:『動画大賞』のおかげというよりは、一緒に優しく見守ってくれていた大吉さんと佐藤さん、皆さんのおかげだと思います。
(modelpress編集部)
先週の“一流アスリートたちが挑んだ超スゴ技動画”に続き、14日も『グータッチ動画大賞2018春』を放送。“視聴者投稿”“乃木坂メンバー投稿”“番組MCの奮闘”といった動画を放送する。
“重ねるクイーン”西野七瀬の見事な技
“視聴者投稿動画”はどうぶつ部門、芸術部門、スゴ技部門の3つのテーマでノミネート作品を発表。どうぶつ部門では、番組MCの佐藤、博多、西野が待望していた“インコ動画”が続々と登場。芸術部門では、あまりの大作にスタジオの一同が息をのむシーンも。スゴ技部門では、思わず見入ってしまうスゴ技が続出。癒し、笑い、感動あり、ハイレベルの動画が目白押しだ。乃木坂46の中田花奈、秋元真夏も参戦。中田のルービックキューブを使ったスゴ技にスタジオには感嘆の声が。一方、秋元がチャレンジした動画には、カンニング竹山が激怒する。
そして、恒例の番組MCの佐藤と西野も動画の撮影に挑戦。前回、将棋の駒を全部積み上げる動画を成功させた“重ねるクイーン”西野が、今回は「57枚のトランプを使用し6段のピラミッド」を作り上げる重ねる動画に挑む。一方、佐藤は過去の『動画大賞』で成功させた野球のノックでのスゴ技に挑戦。今回は「マウンドに並ぶボウリングのピン10本をすべて倒す」この超難関動画の成功へ向けて奮闘する。
動画チャレンジコメント
西野七瀬:毎回、重ねるシリーズに挑戦していて色んなものを重ねたんですけど、トランプは今までやったことがないし、難しくて…。でも鍛えられてきたんだなって。怖さは一番多かったかと思います、崩れたらやだなっていう…。いままでだって、何回も“あ~ダメ!”って言っていて…。今回、割と順調にいけたから、その分、“これが壊れたらやだな…”って気持ちがすごくあって、集中しました! (重ねるときには)息止めて、置いた後に“はぁ~”となっているので、ぜひそちらも見てください!スタジオメンバーコメント
― “視聴者投稿動画”を見て感想を一言お願いします。佐藤隆太:すごく面白かったですし、うれしかったのは、我々(MC)3人のブームといいますか、今回はインコの動画が欲しいね!と言ったら本当にたくさんのインコ動画を送って下さって。思い切り楽しませて頂きました!ありがたい限りですっ!
博多大吉:そうですね、番組でも言いましたけどほんとにもう“インコの可能性は無限だな”と(笑)。もう一回(インコを)飼ってみようかなと思っていますね、家族で相談してみたいと思います。
西野七瀬:動物部門があったので、その時点から楽しみでした。見てやっぱり動物は癒やされるし、すごいってこともあって、ダブルでみんながいい気持ちになる動画だったのでよかったです。
秋元真夏:すごく手が込んでいるものもあれば、シンプルなものもあって、見応えがありました。ここに発想がいくんだっていう、普段気づかなかったところに目を向けたりする動画がいっぱいあってすごく楽しかったです。
カンニング竹山:レベルがすごく高いものばかりでした。やっぱりネコちゃんがすごくかわいいのがあるのですけどね。かわいいのですけど、どうしてもドロボウはドロボウなんですよね(笑)! そういうことはちゃんと言っていかなくてはいけないなって(笑)
― “乃木坂46メンバーの投稿動画”、“番組MCの奮闘動画”をみて感想を一言お願いします。
佐藤隆太:なぁちゃん(西野)は毎回本当に技術がすごいです。今回も実に繊細で集中力が必要な事にチャレンジしていて。僕には到底できないと思います。動画大賞でのなぁちゃんの挑戦もどんどんスケールアップしていますが、普段の放送時のスタジオでのコメントだったり振る舞いもそうで、なぁちゃん、すげー勢いで成長しているな!と。
博多大吉:乃木坂の皆さんもそうですし、隆太さんも(すごいですが)、うーん……。でもほんと、なぁちゃん(西野)すげーなって思いましたね。すごすぎてなんかうそついているように見える(笑)。ちゃんとやってる?接着剤でつけてない?って思うぐらい(すごかったです)。MCのお二人お疲れ様でした!
西野七瀬:真夏はスタジオにも来てくれたし、動画も撮ってくれて。真夏にしかできない感じの動画を撮ってくれたので、結果はどうであれ、すごくほほ笑ましい感じでした(笑)。毎回、動画大賞にも来てくれてすごく心強いので楽しかったです。
秋元真夏:前回の将棋の駒を積み上げるなぁちゃん(西野)の動画も、普通に考えたら絶対に無理だなって、今見ても絶対無理だなって思ってしまうのですけど、なぁちゃんはこなして行くので、レベルアップしたものをどんどん見たくなっちゃうなって、もっともっとって求めてしまいます!
カンニング竹山:秋元さんが一生懸命がんばってやっているのですけど、やっぱダメなモノはダメなんだって、そこははっきりと言う!(笑) 僕は半年に一回しかこないですけど、『グータッチ』の良心でありたいなと思っています!(笑)
― スポーツに関する動画企画をするとしたら、どんなものをしたいですか?
西野七瀬:スポーツ全くできないので…。唯一好きなのが水なので、水でなにかすることができないかなって。スポーツじゃないですけど(笑)
秋元真夏:私はもともとスポーツ全般がすごく苦手で運動オンチで……。ちょっと見ていて気持ちいいのは、なにかにスポッとはめるとかスポッと入れるとかが楽しそう。バスケで遠くからシュートを決めることをやってみたいですが、(多分、)届きすらしないので……。なんか真上に穴を作ってもらって下からバウンドさせて入るかとかならできそうな気がします!
カンニング竹山:絶対に僕はできないと思いますが、アメフト(アメリカンフットボール)が好きなので、すごいロングパスのタッチダウン決めてみたいですね。投げる方は無理なので、プロに投げてもらって、ディフェンスの人にちょっと気を遣ってもらって、かっこよくタッチダウン決めてみたいですね。
― 番組が3年目に突入しました。西野さんが挑戦している動画ですごく伸びてきたとおっしゃっていましたが、2年を振り返ってみて西野さんが成長したなってところはなんですか?これからも成長していって欲しいところは?
佐藤隆太:なぁちゃんは、とにかく色々話してくれるようになったので、それが純粋にうれしいです。収録中でも、そうじゃない時でも、思っている事を自主的にいっぱい話してくれるようになったので。この番組が更になぁちゃんにとって居心地の良い場所になってくれたらと思いますね。
博多大吉:視聴者の方や竹山さん、秋元さんは気づいていないと思うのですが、なぁちゃんは声が出るようになりましたね。いままでは日本製のピンマイクに助けられて、多分見ている分にはわかんなかったと思いますけど(笑)。めちゃめちゃ声が小さかったですものね、最初の頃。こんな声の小さい芸能人いるんだって(笑)。(西野さんは)細いからご飯食べているのかなって、そんな心配を隆太さんと裏で言っていたくらいですけど、今はもう張り切って、日によってはライオンちゃん蹴飛ばしながら入ってくる…(笑)、ってイメージですよ、あくまでイメージで(笑)! その位、元気になったのでほんとに良かったなと思います。これからますます元気になってくれるといいなと、元気というか楽しんでもらえたらいいなと思います。ようやく思春期が終わったみたいな感じで、我々はなぁちゃんと接しています。(そこまでになるのに)2、3年かかりましたね。
― 一緒に番組MCされてきた大吉さん・佐藤さんから『グータッチ』を通しての西野さんの成長をお答えいただきましたが、乃木坂メンバーとして秋元さんはどう思われましたか?
秋元真夏:(大吉さん・佐藤さん)がおっしゃっていたように、なぁちゃんと言えば声が小さくて、結構うつむきがちっていうのがあったのですけど、最近は乃木坂のほうでみんなとお仕事する時もハキハキと元気で、いろんなことについて自分で思ったことを話してくれたりして。以前よりも笑顔がもっと増えて明るくなったように思います。前回の『動画大賞』に来たときもそう思いましたが、今回はさらにテンションも高くて見ている私もほっこりしてうれしくなりました。
― 皆さんから変わられたといわれた西野さんですが、番組の中で『動画大賞』うまくいって自信になるといっていたように、その自信が変わられた原動力ですか?
西野七瀬:『動画大賞』のおかげというよりは、一緒に優しく見守ってくれていた大吉さんと佐藤さん、皆さんのおかげだと思います。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】